ブラジャーは、通常の洋服より幅広くサイズが多く、ほとんどのメーカーは「必ず店頭でフィッティングをして買いましょう」と謳っているほど、あなたの体とのフィットが大切であるアイテム。

しかし、実は多くの女性達が購入の度に計測や、試着をせずに購入しているのです。フィッティングや計測をしない理由は「面倒だから・採寸、試着する習慣がないから」と答えた女性でなんと理由の50%以上を占めています。

ついで「自分のサイズが分かっているから」が全体の10%程度、また「コンプレックスがあるので・恥ずかしいので」という意見も10%弱存在。洋服やヘアスタイルなど人に見せるファッションは沢山の情報が出回っている中、まだまだランジェリーとなると情報も限られているのが現実問題。

ブラジャーは体と一番触れ合っているもの。誤ったランジェリーを着用することで皮膚やバストへのダメージを与えてしまったり、バストの発育を妨げてしまいます。またサイズアップやサイズダウンをしたにも関わらず、今まで通りのサイズを着用していると違和感があるだけでなく、バストにも悪影響が!

キレイなバストを保ち、美乳になるように正しい計測方法やサイズの知識について教えます ☆

◼︎バストの大きさは何で決める?

ご存知の通りバストは「カップ数」と「アンダー数」の2つを組み合わせで、通常日本では「C70」といったように、カップ数が前、アンダー数が後ろにくっついた状態で記載されています。海外ではインチを利用して表記を行う場合もあるので、サイズ互換表などでチェックスして自分のサイズを確認するようにしましょう。

ではバストの1要素であるカップ数はどのように算出されているのかというと

「トップバスト」−「アンダー」です。

例えばトップが85cm、アンダーが75cmであれば落差が10cmとなり、この場合バストは「A」となるのです。「トップ」−「アンダー」の数値の差は7.5cmであれば「AA」、10cmで「A」、12.5cmで「B」と2.5cmずつで区切られ大きくなっていきます。計算が難しいなと思う方は、ネット上でサイズ表をチェックしてみるのもいいでしょう。

◼︎バストの測り方

実際店頭や、自宅でバストを測定する為には、ボディの2カ所をメジャーを利用して計測します。アンダーはバストの付け根の部分を着衣の場合は少しきつめに測定します。トップについてはブラジャーをつけた状態で計測する場合と、外して体を90度に折り曲げ、もっとも円周の長い部分を測定する2パターンがあります。

ブラを付けいては正しい数値が測れないのではないかと思いがちですが、1番大切なのはトップが正しい位置に来ている状態で計測すること。通常ブラを着用していない時はバストは重力によって下に引っ張られ、下垂した状態となってしまいます。あまりパッドの分厚くないものを着用し、トップを正しい位置に戻した状態での計測が正しいバストを測るににもっとも適しているのです。

また1人で測る時は、背中やサイドのメジャーが斜めに体にかかっていないかを鏡越しでチェックする様にしましょう。立ってバストを測る場合は、地面と平行になるように、また体を90度倒して計測する場合は、地面に対して直角になるように注意が必要です。


しかし、どれだけきちんとサイズを計測しても、メーカーやシリーズによって同じサイズなのにしっくりこない・・・という違和感を感じているケースがありますね。ブラジャーも靴と同じくメーカーによって、また素材や型によって造りが1つ1つ違います。

靴を買う時、特に女性ならハイヒールを履く時はできれば一度試し履きをしてみたいと思いますよね。ブラジャーも本来は、毎回購入する度にきちんとフィッティングをすべきアイテム。ワイヤーの角度や、カップ部分の面積、背中部分の生地のストレッチ性など、それぞれの違いを一度あなた自身の体で確かめてから購入すると、より快適に、気持ちよくあなたのバストをサポートしてくれることでしょう。

■勘違いしてません?巨乳の判断基準

フィッティングを体験したことがある人であればよく知られていることですが、「バストトップが大きい=おっぱいのボリュームがある」とは一概には言えませんよ。グラビアモデルさんなんかのプロフィールには「トップ=95cm!!」なんていう記載もありますが、その数値だけでは彼女がどんなスタイルなのかは判断できません。

例えばトップが95cmでアンダーが70cmであれば、カップは「E」ですが、もしアンダーが85cmであれば彼女のバストは「A」。トップは変わらずとも、2つのケースの体型は大きく変わってくることは一目瞭然。また、こちらもよくありがちな勘違いですが「Fカップだから巨乳!」という判断の仕方も必ずしも正しいものではありません。例えばF65のカップ内の容量はE70と同じ。容量だけでいけばD75も同じ容量なのです。

アンダーの周囲の長さだけでなく、胴体の型もバストサイズに影響を与えるものなので、平べったい薄いボディをしている人の方が、丸い筒型のボディ体型の型よりもより大きなカップが必要になるということです。

女性の中にもよく「巨乳に見せたい、スタイルが良いと思われたい!」と「大きいカップ」で「小さいアンダー」のブラに無理矢理体をねじ込む方がいます。それぞれ着用感のお好みもあるので一概絶対駄目とは言えませんが、実際のボディの円周よりも小さなアンダーの商品を付ける事は、締め付けや血行不良の原因となり、バストの血流を妨げてしまう可能性も高いので気をつけてください。


ブラジャーは「着ようと思えば、少し違うサイズでも入ってしまう」のでなかなか、サイズの間違いに気づきにくいアイテム。そのため知らないうちに自分の体に負担をかけてしまいます。レディとしては少なくとも半年に1度くらいはお店に足を運び、自分のバストと向き合ってみましょう。より美しく、そしてその美しいバストをより長く保つ為の第一歩です。

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