出典 https://ryorisapuri.jp

 ひと昔前の昭和の時代、スパゲッティといえばナポリタンかミートソースのことでしたが、今では種類も増えて“パスタ”という呼び方もすっかり定着しています。このスパゲッティとパスタの違いについて、「実はあまりわかってない……」なんて人もいるのではないでしょうか? スパゲッティ=パスタと思っている人も中にはいるようです。

 すでに知っている人には当たり前のことで、すごく簡単な話なのですが、パスタというのは小麦粉などの穀類の粉を練った麺や生地の総称のこと。スパゲッティはもちろん、ペンネやマカロニ、ニョッキ、ラザニアもすべてパスタなのです。つまり、スパゲッテイはパスタの中の1種類というわけです。
では、スパゲッテイの定義は? 日本の JAS の規格では、長い棒状のロングパスタのうち、1.2mm 以上~2.5mm 未満の太さのものと定められています。この定義だと、細めのものから太めのものまで、ずいぶん幅が広くなっていますが、実際には円柱状のロングパスタで太さの直径が 1.6~1.8mm 前後のものをスパゲッテイとしていることが多いようです。
ちなみに本場イタリアには300種以上のパスタがあるそうです。ここでは、スパゲッテイ以外のパスタの種類をいくつか、ご紹介しましょう。

●ロングパスタ

カッペリーニ:太さの直径が 1mm 前後の極細パスタ
リングイネ:断面が楕円形をしたロングパスタ
タリアテッレ:麺の幅が 5~10mm 前後の平麺タイプ。フェットチーネと呼ばれることも

●ショートパスタ

マカロニ:太さの直径が 3~5mm 前後の円筒状(穴あき)のショートパスタ
ペンネ:円筒状のショートパスタの両端を斜めにカットしたタイプ
ファルファッレ:蝶の形をしたショートパスタ

●その他

ラザニア:長方形の板状のパスタ
ニョッキ:小麦粉とジャガイモで作る団子状のパスタ。ジャガイモ以外の具材が使われることも
ラヴィオリ:肉やチーズなどの詰め物入りのパスタ

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