記事提供:TRiPORT

Hi everyone!TRiPORTライターのErikaです。

シドニーにワーキングホリデーで来て、もうすぐ一年が経ちます。家族や友人に対しての感謝が絶えない毎日が続いたことなど…。この経験は私の人生の中で特に濃い、忘れられない一年として心に残ることでしょう。

さて今回は、私の体験をもとにワーキングホリデーに行くまえに最低限必要な準備について紹介します。ワーホリに挑戦したい人はぜひチェックしてみてください。

日本での準備(シドニーの場合)

ワーホリに行く前に準備すべきことがたくさんありますが、期間としては半年あれば充分ではないかと思います。以下最低限必要な準備のチェックリストです。

ビザの手続き
・航空券
パスポート(期限切れ・更新に注意)
旅行保険
・国外転出届
・年金と住民税の手続き
・お金

(以下は必要であれば)
・学校の手続き
・宿泊先
・歯の治療
・YHA(ユースホステルアッコモデーション)会員
国際運転免許証
・履歴書

これらを準備しておくと安心です。学校は向こうに行ってからでも決めることができます。直接学校に行って話を聞いて、コースを申し込む学生も少なくありません。

宿泊先は直前でもインターネットからバックパッカーを検索して「一泊:$10~」(約1000円)で泊まることができます。

しかし、荷物が多い場合や安全面を考えると、短期間のホームステイがおすすめ。学生寮に住むこともできますが、家賃はホームステイよりも高いことが多いです。おおよその金額を以下にまとめてみました。(1週間あたり家賃が高い順)

・学生寮$300~(約28,000円)
・ホームステイ$250~(約23,000円)
・オウンルーム$200~(約18,000円)
・シェアルーム(5人1部屋)$120~(約11,000円)

ホームステイのデメリットは学校から遠いことが多いということ。私の場合、車で30分くらいの距離がありました。ピックアップが必要なため、あまり自由がききません。

メリットは、ホストがその国の情報についてアドバイスしてくれたり、休みにはどこかへ連れて行ってくれることもあるところです。

私は留学エージェントを6社ほどまわって、最終的に自分に合うところを見つけることができました。

そこは、エージェントを通して学校に申し込む代わりに、ビザの手続きを無料で行ってくれました。私の選んだ学校はエージェントを通しても、通さなくても学費が同じだったのでお得でした。

費用

ワーキングホリデーのはじめに必要な費用ですが、私の場合おおよそ以下のような感じです。(※シドニーでの場合。他の地域だともっと安いと思います)

・航空券片道6万円
・ワーキングホリデービザ申請代$500程度(約45,000円)
・学費$4500(約411,000円)(3か月・週20時間~就学は4か月までOK)
・シェアハウスでのオウンルーム週$220(約20,000円)(1か月$1100)
・交通費$0(学校から徒歩圏内)
・食費$300(約27,000円)(1か月)

私は心配性だったので、はじめの学校に通う3か月間は、万が一仕事が見つからなくても生活することのできる分を貯金してから行きました。学校に通っていると、時間の都合でなかなか仕事が見つかりにくいと聞いていたからです。

仕事

私は、ローカルのお仕事を見つけるのに3か月かかりました。仕事はネットから探すか、またはレジュメをプリントアウトして、直接お店に提出します。私はネットから100件、直接でも100件以上申し込みました。

はじめは学生だったこともあり、向こうが必要な時間にこちらが働けず、かつローカルでの経験がないため全く相手にされませんでした。私からのアドバイスとしては「くじけないこと!」。

そして、直接レジュメを出す際は、明るく自信満々に挑むことでしょうか。

私は3か月経過した頃、ローカルのジュエリー店に面接に呼ばれ、やっとのことで仕事を手に入れることができました。時給は日本の2倍以上。

まわりに日本人がいなかったので、不安しかありませんでしたが明るく振舞い、わからなかったことがあればすぐに誰かに聞く。これができれば大丈夫です。実際にやってみると、大きな自信を得ることができるでしょう。

シドニーでのおおよその時給を以下にまとめてみました。

・ジャパニーズレストラン$17~(約1,500円)
・ローカルのカフェ$17~(約1,500円)
・スーパー店員$18~(約1,600円)
・アパレル関係$20~(約1,800円)
・クリーナー$20~(約1,800円)

ローカルの仕事を一回でも経験すれば、その次から仕事が見つけやすくなります。仕事先によっては最低賃金である約$17を支払ってくれない場合もあります。一時間あたり$10(約900円)の職場もありました。これは違法なので気を付けてくださいね。

さいごに

ワーホリに行くとなると仕事や学校から離れ、家族や友達と離れることになります。日本とは全く違う場で、一から自分の力で生きていくのは簡単ではありませんでした。

現地へ到着してまず銀行へ行くと、もちろんですが英語での口座開設手続き、ネットでタックスファイルナンバーの手続き(仕事をするのに必要です)、携帯の手続きなど…。様々なやるべきことがあり、はじめからいくつもの小さな壁にぶつかってしまいました。

しかし、不安でも「なんとかなる」んです。ただ必要なのは、英語で会話する勇気。ここへ来て、英語環境に慣れ、幅広く友人を持つこともできました。

仕事探しに関しても諦めないこと、そして自分の英語力が試されます。努力をして、仕事が見つかったときの達成感は大きくて、感動ものでした。これらは日本にいたら間違いなく経験できないことでしょう。

また、シドニーではシティから20分程で素敵なビーチに行くことができ、街中に公園もあります。仕事がない日はそこへ出向いてのんびりリラックス。オンとオフがしっかりしているこの国が私は好きです。

現在セカンドワーキングホリデービザを取得するためにファームステイを頑張っているところです。皆さんも、シドニーでワーホリ生活楽しんでみませんか?

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