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Doctors Me 編集部です。
“痩せの大食い”。燃費は悪そうですが、ある意味うらやましいですよね。同じ量を食べても、すぐに脂肪となり太ってしまう人もいれば、食べても食べても太らない人がいます。その違いは一体何からくるのでしょうか。医師に教えてもらいました。

■ ヒミツ1:基礎代謝の違い

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もっとも影響しているのは「基礎代謝」の違いです。

人は運動をしなくても、生きていくために一定のカロリーが必要です。カロリーを体温などに変える“基礎代謝”は年齢によって異なり、若い人は代謝が高く、加齢とともに落ちていきます。代謝が悪いと、同じカロリーを摂取しても脂肪としてつきやすくなります。若いときは痩せていたのに、年とともに太ってきたというのは、基礎代謝が影響しています。

また、同じ年齢でも基礎代謝は人によって違うもの。それが体系の違いに大きく影響するのですね。

■ ヒミツ2:運動量の違い

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2つ目は、「運動量」。こちらも人によって違いますね。

オフィスにいても、ちょこちょこと動く人と、机の前にどっしりと座りっぱなしの人。同じカロリーをとっても、それをどの程度使うかで脂肪の量が変わります。

■ ヒミツ3:吸収の違い

食べたものをすべて吸収してしまう体質の人と、吸収が悪く、カロリーのほとんどを排泄してしまう人がいます。いずれも過度に吸収が低下すると病気ですが、正常の範囲内で大きな差があります。後者の人は、食べても吸収されないので、太りません。

吸収の違いは、腸管の蠕動の具合が違ったり、大腸にいる細菌の種類が違うことが影響していることが最近分かりました。また強いストレスにさらされていると、カロリーの吸収が悪くなってしまいます。これは、痩せの大食いとして自慢できることではありませんね。


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【医師からのアドバイス】

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食べた後は細かに動く。これは、太らない上で極めて大事な習慣です。
自分の体質を十分に見極めた上で、正しい食習慣を身につけて、健康な体づくりを目指しましょう。

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