台風11号による大雨で、京都の鴨川に生息している特別天然記念物のオオサンショウオの目撃情報が相次いでいます。ツイッターはちょっとしたお祭り状態に。

「生きた化石」とも呼ばれるオオサンショウウオは現存する最大の両生類であり、恐竜がいた時代からオオサンショウウオの祖先にあたる種が存在していました。

主に河川の上流に生息している希少生物なのですが、大雨や台風で下流まで流されてしまうと街中でも姿を見かけることがあります。

間近でレアなオオサンショウウオを見られて嬉しい半面、川へ帰れなくなってしまうのではないかと心配になりますよね。

私たちがオオサンショウウオを見つけた場合、どう対処すればいいのでしょうか?

陸地で見かけたら警察や役所へ連絡

対処法として、基本的にはそっとしておくのが適切だが、明らかに傷を負っている場合や、陸地へ上がってきて移動が必要な場合は、近くの警察や、京都市などの役所へ保護を要請して欲しいという。

出典 http://www.huffingtonpost.jp

鴨川の管理を担う、京都府土木事務所のホームページでは、オオサンショウウオを目撃した場合、京都市または、京都府の文化財保護課へ連絡するよう呼びかけている。

出典 http://www.huffingtonpost.jp

噛まれることがあるので触らない

基本的に人間がオオサンショウウオに触れることはないのですが、目の前を通り過ぎたのならば、とりあえず噛み付くので、オオサンショウウオの目の前で手を動かそうものならば、確実に噛み付かれるでしょう。

出典 http://www.ikita-kaseki.com

オオサンショウウオはあごの力がとても強く、無理に触ろうとすると噛まれることもあるため、注意が必要だ。

出典 http://www.huffingtonpost.jp

自分で川に返してあげられそうだと思っても、特別記念天然物のオオサンショウウオに一般の方が触ることはできません。

噛み付かれて怪我をすることもあるので、手で触れようとしたり、近づきすぎないようにしましょう。

生オオサンショウウオを見た人のツイートが続々

実際に見た人はその大きさに驚くようです。オオサンショウウオの全長はオス、メスともに60~70㎝。最大では150㎝にもなるのだとか。

両生類や爬虫類はマニアックなイメージを持たれがちですが、オオサンショウウオの小さな目やどっしりとした体つきは「可愛い」と高評価のようです。

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華蓮 このユーザーの他の記事を見る

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