記事提供:カラパイア

1971年にアメリカ海軍が北極で撮影した写真が流出した。その写真には、異星人の巨大なUFOが写っているとUFO研究家たちは主張しネット上の異星人やUFOに関するフォーラムは大賑わいだ。多くの人が、UFOが地球に存在する決定的証拠であると断言している。

問題の写真は、1971年3月に米海軍の潜水艦USSトレパンSSN674が、アイスランドからノルウェーのヤンマイエン島に向かう航海中に撮影したものとされている。写真に写るUFOがすべて同じものなのかどうかは不明だ。

USSトレパンから撮影された北極海を飛行中の巨大UFO

一部のUFO研究家は、UFOがこの一帯の原油を調査していたのではないかと睨んでいる。しかし、米軍による新型飛行機の極秘試験であると推測する者もいる。葉巻のようなUFOが、70年代に試験されていた実験機Aereon 26にそっくりだからだ。

USSトレパン

超常現象専門家のアレックス・ミストレッタがこの写真を実際に目にしたのは、フランスの怪奇現象専門雑誌『トップ・シークレット』に掲載された後だった。

ミストレッタによれば、彼はとある特権的な筋から、写真が1971年に米海軍のトレパンから撮影されたものであり、当時の艦長がディーン・レイノルズであるという情報を得た。

葉巻型のUFO

『エクスプレス』紙は、海軍の記録から当時トレパンが北極圏を航行しており、70年8月~73年12月にかけてディーン・レイノルズ少将が指揮を執っていたことが確認されたと報じている。

撮影当時、写真は極秘扱いされていた。ミストレッタによれば、写真の1枚には、「公式写真。部外秘」と記載されていたという。また、別の写真には、「未許可開示禁止。セキュリティ証明書SSN674。刑事罰対象」と記されていた。

ネット上では、写真のUFOがいずれも同じ機体であるのかについて意見が分かれており、UFO愛好家の1人は、変形可能な単一の機体であるとコメントしている。

「本物に見える。変形可能と考えれば多くの点を説明することができるだろう。それでも実際には1機の機体なのだ。UFOの中には水中でも行動できるものがある。飛沫はそれに起因しているはずだ」

北極の海でUFOが爆発?

爆発しているかのようなUFO

海面に墜落したようにも見える

UFO専門家のナイジェル・ワトソンは、飛行船型あるいは葉巻型UFOは19世紀後半以来、世界各地で目撃されてきた、と説明する。初期の最も有名な事例は、1908年の北極探検のときのものだ。

トレパンから撮影された三角形のUFO

すべて同じ機体なのだろうか?

ワトソンによれば、北極ではUFOが頻繁に目撃されることから、異星人の基地が存在するという説もある。

「世界各地でも定期的に目撃されている様々なタイプのUFOを寄せ集めた写真です。飛行船あるいは葉巻型UFOの報告は1896年まで遡れます。この時期、全米で幽霊飛行船の目撃が多発しています」。とのことだ。

追記:「写真は海軍の風船型標的だ」との投稿があった。英語版WikipediaのSSN-674の説明の中ではそう述べられているという。

出典 YouTube

出典:inquisitr

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