保護犬だったデューク

元保護犬が里親の家に生まれた赤ちゃんの命を救いました。

デュークは、6年前にコネチカットに住むジェナさんが保護施設から家族に迎えた元保護犬です。6年後、デュークの里親になってくれたジェナさんに赤ちゃんが生まれました。

ベッドでジャンプし、赤ちゃんの危機を知らせる

ある日曜日、ジェナさんと夫が寝ているとデュークが彼らベッドの上で、突然ジャンプし始めたのです。デュークは普段はとてもおとなしい犬で、2人はこんなことをするデュークを見たことがありませんでした。

デュークがこんなことをするのは普通ではないと感じたジェナさん達は、赤ちゃんのことが心配になり様子を確認すると、なんと赤ちゃんは呼吸をしていなかったのです。

ジェナさんは急いで救急車を呼び、息子のハーパー君は命をとりとめることができました。

「デュークは普段はとても従順なので、これは大変なことが起きたと思いました。デュークが教えてくれなかったら、私たちは眠り続けていたでしょう」とジェナさんは話しています。

出典 http://www.dailymail.co.uk

医師によるとハーパー君の呼吸が停止した理由ははっきりしないが、おそらく胃食道逆流症だったかもしれないと述べています。胃食道逆流症とは、胃の内容物(食べ物や胃液など)が、食道に逆流してしまう症状です。

深い愛情と特別な能力を持つ犬

出典 YouTube

赤ちゃんを守った元保護犬としてニュースになったデュークですが、取材にびっくりしたのか写真の顔はちょっと怯えていますね。

デュークは特別な訓練を受けた犬ではありません。でも、赤ちゃんがジェナさんにとって大事な存在だと分かっていました。そして、呼吸音がしないのことに異常を感じたのかもしれません。デュークがいなければ、もしかして最悪の結果になってしまっていたかもしれないところでした。

犬は無条件に人間を愛してくれますし、家族を守ろうともします。また、彼らは人間には計り知れない能力を持っていることがあり、人間を助けてくれることもあります。しかも見返りを求めずに、です。その姿には、心を洗われる思いです。

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