7月7日付のAFP BBNEWSによると、米・ニューヨーク在住のスザンナ・マシャット・ジョーンズさんが6日、116歳の誕生日を迎えたそうです。

ジョーンズさんは、ギネス・ワールド・レコーズが認定する世界最高齢者に。

ジョーンズさんのプロフィール

1899年7月6日、米・アラバマ州生まれ。父親は綿花農家で働き、母親とジョーンズさんら10人の子どもを養いました。

1922年、ニュージャージー州に移住。翌年NYに転居し、住込みの家事手伝いや子守などをして働いてきたそうです。

長寿の秘訣は?

「よく寝ること!」と答えた。ギネスによると、ジョーンズさんは目はほとんど見えず聴力も衰えているものの寝たきりではなく、1日に2回薬を服用している。

2005年に106歳の誕生日を迎えた際には「お酒も飲まないし、たばこも吸わない」「わたしは愛情と前向きなエネルギーに身を置くようにしている。長寿と幸福のためには、それが大切なの」と語っている。

出典 http://www.afpbb.com

イタリアにもいた!世界第2位の長寿の女性

米団体「老人学研究グループ」のデータによると、イタリア人のエマ・モラノさんは、1899年生まれで、ジョーンズさんの方が約4ヶ月早い生まれだそうです。1800年生まれは、世界にこの2人しかいないようです。

世界のご長寿1位、2位を争う2人の共通点があった!

モラノさんは病気がちだった幼少期に医師から卵を勧められ、毎日2~3個の生卵を食べ続けてきた。野菜や果物はあまり食べず、ステーキは好む。常用の薬はない。

ジョーンズさんは朝風呂の後、食事を取る。ベーコンとスクランブルエッグ、すりつぶしたトウモロコシを煮たグリッツがメニューだ。高血圧の薬とビタミン剤以外は常用していない。緑内障のため目は見えない。

出典 http://www.nikkansports.com

ニューヨーク共同によると、この2人の女性について生活習慣を調べたところ、卵好きで毎日食べていることが分かったそうです。

イタリア女性のモラノさんの掛かりつけ医師は、「驚異の人だ」と語っているとか。

卵はコレステロール値が上がるのでは?

今まで、卵はコレステロールが高く、食べすぎると動脈硬化の発生の恐れがあると言われ、「卵は1日1個程度が理想」と医師に言われてきました。

しかし、今年に入ってから、コレステロールに関する認識を覆すような発表が続々と行われています。

2015年2月、米の農務省が「コレステロールは過剰摂取を制限すべき栄養素ではない」と発表。

(CNN)米厚生省と農務省が5年ごとに発行している米国人の食生活に関するガイドラインの改訂に向けて、専門家でつくる諮問委員会が「コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素とは見なさない」とする見解をまとめた。

この見解は食事ガイドライン諮問委員会がまとめた2015年版の報告書に盛り込まれた。「これまでのガイドラインでは、コレステロールの摂取は1日300ミリ以内に抑えることを勧告してきた。

2015年版のガイドラインにはこの勧告は盛り込まない。食事によるコレステロールの摂取と血清(血中)コレステロールの間に特段の因果関係はないことが実証されている。コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素とは見なさない」と明記している。

出典 http://www.cnn.co.jp

コレステロールは、これまで50年以上の間、米・心臓協会をはじめ、警告の対象としてきました。

しかし、心臓血管専門医、スティーブン・ニッセン氏によると、「飽和脂肪酸とコレステロールを制限しなければならない、という考えが、米国人が糖分の多い食事へと移り、食べる量が増えて、肥満が増加した」と語っています。

2015年6月、日本の厚生労働省がコレステロールの摂取基準値を撤廃。

厚生労働省は今年4月改訂の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で、これまで成人男性は750ミリグラム、女600ミリグラムを上限としていた食事からのコレステロールの目標量を撤廃した。

摂取基準には、国民の健康の維持・増進や生活習慣病予防などを目的として、各栄養素の摂取量が決められていた。コレステロールについては摂取基準ができた平成16年から目標量を設けていた。

撤廃について、厚労省栄養指導室は「目標量を設定するのに十分な科学的根拠が得られなかったため」と説明する。

出典 http://www.sankei.com

つまり、こういうこと?!

卵を食べ過ぎても、血中コレステロールは大きく変わらないということ。今年に入り、米の農務省の発表をきっかけに、卵はコレステロールの含有量が高い、という懸念を払拭し、卵の健康効果が注目を浴びるようになったのです。

1日3個、卵を食べよう!

1日3個でコレステロール値のバランスとインスリン抵抗性も改善!

「1日3個の卵」は、メタボリックシンドロームの人にも良い影響を与えるという研究もある。米・コネティカット大学の研究グループが、2013年にアメリカの医学誌に発表したものだ。

実験ではメタボの中高年男女を2グループに分け、12週間にわたって糖質制限食を続けながら、

①毎日3個の全卵、②全卵3個に相当する卵の代替品のいずれかを食べてもらった。

その結果、全卵を食べていたグループは代用品のグループより、「コレステロール(HDL)」と「コレステロール(LDL)」値のバランスが改善した。さらに、糖尿病の原因となるインスリン抵抗性も改善されたという。

出典 http://healthpress.jp

これまで、成人病やメタボを気にして卵好きやマヨラーたちは制限してきたことだと思います。

ここへきて、卵の栄養価が高いことが最注目!世界最高齢の1、2位を争う現在もなお元気に生きる女性2名の長生きの秘訣が、毎日卵を食べ続けること。と、くれば、文句なしで、卵を食べる人やマヨラーが増えることでしょう。

卵の消費量も急増するかもしれませんね!

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cocon☆hanna このユーザーの他の記事を見る

キャリアカウンセラーの道を目指し、資格取得後オンラインカウンセラーとしてデヴュー。WEBライターとして活動をはじめ7年になります。人に「読まれる・読ませる」ライターを目指しています☆

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