記事提供:しらべぇ

パソコンやスマホがあたりまえの時代。手書きの機会がめっきり減った人もいるかもしれないが、手書き派がまだまだいるのも事実。

「手紙はきもちが伝わる」「履歴書で人柄がわかる」など、手書き信仰には根深いものがある。

そんな手書きの文章を見て、どの文字でも、どの国の言葉でも関係なく、カンタンにできる筆跡性格診断があるのをご存知だろうか。

■筆跡診断は「学問」でもある

フランスでは、大学で「筆跡心理学」という科目があるほど、筆跡による性格診断がさかんである。心理学者のジャン・ミションはその基準として3つのポイントをあげている。

①文字のかたち

【直線的でカクばっている】

まじめ、慎重な性格。理性はあるがおもしろみには欠ける。

【まるみをおびている】

感受性が豊かでユーモアのセンスがある。

丸っこい文字は、小中学生くらいの女の子が書くことが多い。もしかしたら彼女たちは無意識にユーモアを競い、自分らしさを主張しているのかもしれない。

だが、大人になるにつれて正しく文字を書くようになるため、子供のようなユーモアはなくなってしまうということだろうか。

②文字の大きさ

【大きい】

外交的で大胆な性格の持ち主。積極的で自信もあるが、おおざっぱなところも。

【小さい】

慎重できちんと考えてから行動する。自己主張をあまりせず、協調性がある。

③筆圧

【筆圧が強い】

まじめでしっかりと自分を持っているタイプ。エネルギッシュではあるが神経質でガンコでもある。

【筆圧が弱い】

仲間意識があり感情的になりがち。自己主張はひかえめで、協調性があり社交的。

一般的に文字の大きさと筆圧はリンクすることが多く、文字が大きい人は筆圧が強くなる傾向も。大きく力いっぱい文字を書く人は、「自信家」なイメージがわくものだ。

逆に筆圧が弱く小さい文字を書く人は、どこか弱々しく神経質な人物をイメージしてしまうもの。

しかしこの性格分析の場合には、慎重な性格や協調性を考慮してか「筆圧が弱い人ほど社交的」という人物像ができあがっている。

■試しに「筆跡性格診断」をやってみた

「これで性格がわかってたまるか!」という反抗心をもって、編集部でも筆圧診断に挑戦してみたところ…。

【字の形】

カクばってもいないし、まるみもない。つまり、理性もないしユーモアもない。

→当たっている。

【筆圧】

下敷きがないとノートが見づらくなるくらいの力の入れよう。エネルギッシュでも神経質でもガンコでもないつもりだが…

→周りから見れば当たっているらしい。社交的で協調性はあると自負していたものの、何かの間違いだったようだ。

意外と侮れない手書き文字と性格の関係。これを逆手にとって、イメージ操作に活用してみてはどうだろう。

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