記事提供:しらべぇ

梅雨や台風の話題が続く季節ですが、男性にとって本物の雷以上に恐ろしいのが、女性のカミナリではないでしょうか。好んで女性を不機嫌にさせているわけではないのに、カップル間での衝突は避けられないもの。

そんな時、日本人はまず謝りますが、一方で日本人は謝り過ぎる文化だということをご存知でしょうか?

例えば、伊達男で知られるイタリア人はまず謝りません。では、彼らは女性に非を認めずして、どうやって女性の機嫌を取っているのでしょうか。

イタリア人男性とイタリア人のパートナーを持つ日本人女性の両サイドから調査をし、彼らの言動について探ってみました。

我関せずで相手の怒りを流す

パートナーがあなたに対して怒っている時にあなたはどうしますか?」という質問に対してイタリア人男性からは、

・自分もつられて怒らないようにする

・女性が怒っている時には、問題がそこじゃないことも多いから、こちらは冷静に考えるようにする


というクールな意見が多く聞かれました。謝らないどころか、いかに怒りをさらっと受け流すかを考えているようです。

実際に女性側からは、「旦那に怒っても、会社で何かあったの?ストレス溜まってる?と言って怒りの矛先の責任転嫁されて全然怒りが伝わらない」「君も大人なんだから、落ち着けよとか、のんきな返しをされて喧嘩にならない」という意見が。

女性の怒りを買っても、そこから喧嘩に持ち込まない流れを作るのがイタリア人の得意技なのです。

相手が笑ってくれるようにしむける

私が怒っていても、旦那はアホな寒いことを繰り返してきて、こっちが笑っちゃったら負け」という意見も多く聞かれました。イタリア人は、持ち前のユーモアセンスと前向きな明るさで彼女を笑わせて気を紛らわせるという技も持っているようです。

しかし、具体的に聞いてみると中身はそんなに大それたことではなかったりします。

・喧嘩をして私が寝室に閉じこもった時に、旦那が即興でそこにあった紙でなぜか微妙な顔の仮面を作って、ドアの下から渡してきた。仮面にはメッセージが書いてあったみたいだけど、そんなことよりなんで仮面!?と思ったら笑えてきて仲直りできた

・彼女と喧嘩したら、チョウチョの真似をするんだ。これをすると彼女は絶対に笑ってくれるから


女性にとっては、パートナーがどんなことをしてくれるかの中身よりもどれだけ自分のことを考えてくれるかを感じることが大事だったりするもの。

自分のために必死になってくれるパートナーの姿勢を見たら、許したくなってしまうのは母性本能かもしれませんね。

逆に愛情表現をする

さすがイタリア人男性、「彼女と喧嘩をして言い過ぎたと思ったら彼女にキスをするよ」という、どんな時でもまずは愛情表現というタイプもいます。

これは筆者の実体験ですが、交際していた男性がデートの約束を破ったことに対して「あなたに本当に腹が立ってるんだけど分かってる?」と怒ったら

(指を横に振って、チッチッチ)僕は、君が僕のことが大好きなことを分かってるよ」と、いきなりの肩すかしをくらってしまいました。

そして、不思議なことにここまで思いっきり肩透かしをくらうと、怒りが和らぐものです。

他にも「旦那に対して怒っても、そんなに怒るほど僕のこと好きなんだとか言われて、完全に向こうのペースに持って行かれる」という意見もありました。

イソップ寓話の北風と太陽のように、結局は温かい態度で接すると人の心は動くということなのでしょうか。

日本人の「謝る」という習慣は、起きた問題を解決するという責任感から生まれるものだと思いますが、イタリア人男性は恐ろしいほどのポジティブな姿勢と愛情で問題をも閉じ伏せてしまうのです。

ちなみに、今回紹介した例はすべてカップルにおいての実体験ですので、日本人男性のみなさん、間違っても職場で機嫌の悪い女性たちに今回の例を用いるのは、注意してくださいね。

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