学生の憩いの場であったはずのスタバが、今やおちおちとコーヒーも飲めない場所になりつつあります。最近の学生はコーヒー離れが進行しているようで、スタバも対策に頭を悩ませている様子です。

コーヒー愛好家とそうでない人の二分化が進む中、事の起こりは2011年に売りだした商品にありました。ロゴマークからSTARBUCKS COFFEEの文字を取り除くなど、一珈琲店からの脱却を図ったスターバックスですが、その策は仮にも成功を見てはいないようです。

ドリップコーヒー以外の売りとして、フラペチーノを販売し始めたスタバですが、それが却ってコーヒー離れを加速した感もあります。そもそも、学生に意見を求めたのはスタバであり、それによりメニューを変えたことにも原因があるようです。

元々、雰囲気や空間を強調し、サードプレイス(自宅や職場に次ぐ空間)としての地位を築いていたはずですが、もはや落ち着ける店どころか、いつ退店させられてもおかしくはないといった空気を孕んでいます。

店内で勉強していた学生が退店を命じられるなど、かつてない状況が生まれているのも事実です。くつろげる店として人気を博していたはずが、今やいつ追い出されるかと気を遣わなければならないようです。

かと言って、たった一杯の飲み物で2時間も3時間も居座られては、店側にとっても嬉しくはないはずです。そこは来店する客の常識に委ねるしかないのでしょうが、それでも退店させるのはいかがなものでしょう。客の大半が学生ならばいざしらず、少数であれば寛容に願いたいものです。

いずれにせよ、このような状況が続けば客が減るのは必至と言えます。ただでさえ、ドトールや他のファミレスと比べれば割高のスタバです。サードウェーブコーヒーも上陸した今、はたして競争に勝ち残ることは出来るのでしょうか?

スターバックスコーヒーの、今後の動向に注目が集まります。

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今季おススメのアニメは「うしおととら」。海外ドラマでは「ブラックリスト」。これまでに見た映画の中では、個人的トップ10の常連である、「フィッシャー・キング」です。

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