雑誌や新聞などの紙媒体…インターネットの発達に従い、中には休刊や廃刊になるメディアも出てきています。

そんな中、今注目されている雑誌があります。

「月刊住職」

出典 http://ja.klear.com

その名も「月刊住職」名前だけでもインパクトがありますね…。お坊さんの雑誌じゃないか、と思う方もいらっしゃると思いますが、その内容たるや一般の人をも惹きつけてやまないものでした。

そこで今回は、「月刊住職」について紹介したいと思います。

「月刊住職」のコンセプト

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雑誌のタイトルからして、寺院関係者へ向けた内容なのだということは分かりますが、まずはどんなコンセプトで刊行されているのか、公式HPを見てみました。

仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための最も信頼できる実用実務月間報道誌

出典 http://www.kohzansha.com

ふむふむ…報道誌ということから、時事問題についても触れるようですね。

さらに詳しい雑誌紹介の記述も発見しました。

・仏教界全般の出来事をはじめ寺院運営、住職活動、寺族の生活に欠かせない、さまざまな情報を的確・具体的に掲載します。

・今、仏教界ならびに寺院の中で何が起きているのか詳しく実地取材します。

・マスコミの仏教に対する無知偏見、過剰な寺院批判、宗教への偏見はもとより、行政官庁の宗教無理解を追及し、仏教界ならびに寺院の論理、住職・僧侶・寺族の立場を貫きます。

出典 http://www.kohzansha.com

お寺で役立つ情報以外にも、仏教界やお寺で何が起きているのかをリアルに伝える側面も持っています。

まさに「お坊さんメディア」とも言える刊行物と言えるのではないでしょうか。

では、どんな内容が書かれているのか、公式HPから紹介しましょう。

今月号はこちら!

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創刊41周年の文字が…そんな前からあったとは。

では見出しをどうそ。

・日本年金機構が全寺院に厚生年金への加入を迫るのは宗教弾圧か!?

・慙愧に堪えない!僧侶の女性関連凶悪事件続発の事実と宗派の対応力

・全国に多数ある月収10万円以下の寺院の住職たちはいかに生きているか

・戦後70年経っても国内なのに親元に帰れない戦災犠牲者の遺骨が多数ある

出典 http://www.kohzansha.com

見出しだけでも、寺院関係者でなければ分からないことが書かれていると分かります。

また、僧侶による事件についても触れていることから、隠蔽せずに誠実な報道を心がけている模様。いいことだと思います。

さらにお寺が必要としている情報や、僧侶の様々な取り組みについても掲載されていました!

・寺域を襲うデング熱にお寺はどう対処すればいいのか

・前代未聞の全国寺社への油かけ事件の犯人とされたキリスト団体教主が寺社を狙う「霊の戦い」とは何か。天皇御陵も危ない!?

・誰もが安価に購入できる「ドローン」はお寺にとって善か悪か

・東京・高円寺に開店した「尼僧バー」を訪ねて

出典 http://www.kohzansha.com

タイムリーな「デング熱」や、「ドローン」などについても書かれています。

そして、「坊主バー」に続く新しい取り組み「尼僧バー」まで網羅するという守備範囲の広さ…侮れません。

ちなみに、お寺関係者への意見という観点の記事も掲載されているようで、作家のいとうせいこうさんが寄稿していました。

さて、実際に読んだ方はどのような感想を持ったのでしょうか?Twitterの声を見てみましょう。

さらに「月刊住職」には、こんな秘密もありました。

なんと専用バインダーが存在していました。入手方法も気になるところ。

名前の変更があったのですね。たしかに「月刊住職」の方がキャッチーで、分かりやすいかも。

誌面の広告もお坊さん向けの商品でした。ところで住職と僧侶って、どっちも坊主じゃ…。

知らない世界を見てみたい、そんな方にはオススメの本かもしれません。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

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動物が大好き。会社員であり、流浪のライターとしても活動。
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