記事提供:しらべぇ

ひとつのものが別々の言葉によって表現されるということがあります。そのひとつの例に「パスタ」「スパゲティー」があります。

しらべぇ編集部では、「スパゲティー」「パスタ」のうち、どちらの呼び名を好んで使う人が多いのかを調査してみました。

結果は以下の通りです。

全体的に、「パスタ」派よりも「スパゲティー」派のほうが優勢ですが、女性の間ではより「パスタ」が浸透しているのがわかります。

年代や性別ごとに見ると…

男性の20代から50代までの「パスタ」派が3割程度。一方、女性の場合は20代~50代と「パスタ」派が5割を超えています。

さらに詳しくみていくと、興味深い傾向が見えてきました。

■「パスタ」派は自分のことを◯◯だと思っている!?

あなたは自分をモテるほうだと思いますか?」という質問を同時に行い、その結果で比較したところ…

と、好んで「パスタ」と呼ぶ人は、「自分はモテるほうだ」と思っている確率が高いことがわかりました。

また、「あなたは自分を、平均より容姿端麗だと思いますか?」という質問の結果と比較すると、

男性ではそれほど差が出ませんでしたが、女性では好んで「パスタ」と呼ぶ人は、「自分は美人だ」と思っている傾向にあるようです。

■そもそもの正しい定義とは?

言語学の世界には、「形式が異なれば意味も異なる」という考えがあります。「呼び方が変わればその意味も異なる」のが原則。そこで、辞書でそれぞれの定義について調べてみました。

デジタル大辞泉では、以下のように定義されています。

【パスタ】

イタリア料理に用いる、小麦粉を水や卵で練っためん類。スパゲッティ・マカロニ・ラザーニャ・ラビオリなど種類が多い。

【スパゲティー】

パスタの一種で、小麦粉で作る棒状の麺。イタリアでは食事の初めに食べるもので、このあとに肉や魚料理が続く。

つまり、「スパゲティー」はあくまでも「パスタ」の一種として捉えられているのです。

他にも同じ意味だと思って使っている言葉なのに、調べてみると違う意味を持っていることがあるかもしれませんね。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年5月22日~2015年5月25日
対象:全国20代~60代の男女1671名

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