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カレーを作っておりました。ジャガイモやニンジンはカット野菜で済ませましたが、やはりタマネギはカットよりも丸のままがよいと思い、包丁でトントントントン…あーっ!やはり目頭に熱いものがこみ上げてきました。


タマネギと涙の関係

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タマネギを包丁で刻むことで、タマネギの中の細胞バランスが崩れます。その時に、タマネギ内の酵素とアミノ酸が化学反応を起こします。そしてできる物質が硫化アリルなのですが、これが涙の元となります。

硫化アリルって?

硫化(りゅうか)アリルはニンニクやタマネギといった、ユリ科の植物に含まれる成分です。タマネギを切ると目が痛くなりますが、これは揮発した硫化アリルが粘膜(ねんまく)を刺激するため。生ニンニクの辛みも硫化アリルの刺激によるものです。

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要するにタマネギを刻むことで粘膜の弱いところに刺激が飛んでくるということですね。これは一大事です。何とかしたいところです。

1.よく切れる包丁で細胞を壊さない

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タマネギの細胞が破壊されることで硫化アリルが発生するわけですから、細胞を壊さなければいいわけです。そのために切れ味のいい包丁を使うという方法があります。

しかし、筆者のような素人主夫ではどんなに包丁がよくてもそうそう上手く切れるものではありません。

2.タマネギをよく冷やす

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硫化アリルが蒸発しにくくするために温度を下げておくのも一つの方法です。タマネギを冷蔵庫で冷やしておくのは確かにいいですね。

できれば包丁も冷やしておくのがよいのですが、冷やしていることを忘れてうっかりということもあります。お子様がいる家庭ではちょっと危険かもしれません。

3.逆に温めてしまう

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冷蔵庫で冷やすのとは全く逆の方法ですが、タマネギをラップにくるんでレンジで20秒ほど温めます。すると温まっていることで硫化アリルの気化する力が弱くなるというのです。これはかなり使えそうです。

4.ティッシュを鼻に詰める

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見映えがどうこうということは言っていられません。ティッシュを鼻に詰めることで、硫化アリルの粘膜付着を防ぐのです。

硫化アリルは直接目に刺激を与えるのではなく、鼻の粘膜から伝わっていき一番奥にある目を刺激するというのです。ですから入り口を塞げばOKということになります。

でもその姿だけは写メされたくないですよね。

5.口呼吸する

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鼻に刺激がくるということは、鼻で呼吸して刺激物を吸い上げているからです。それならば、鼻での呼吸をせずに口で呼吸をすればいいということになります。電車の中で嫌な匂いを嗅いでしまった時にやるアレです。

ちょっと疲れるかもしれませんが、試してみる価値はありますね。

やっぱりカット野菜?

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上記のどれもいまいちだなぁと思われた方は、やはりカット野菜に頼るのが無難です。コスパは高くつく可能性もありますが、無駄な残り物を出さないという意味では重宝できます。

またカレー用の野菜をセットにしたものも売っていますので、そちらを使うのも一興かと思います。

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