記事提供:しらべぇ

幼児の飛び出しなどを防ぐ、子ども用の迷子ひも(リード、ハーネスとも呼ばれる)。安全のために使用する親がいる一方、犬の散歩のように見えるといった否定的な意見もある。アンケートから世間の声を探ってみた。

投票数:12,058票(全年代・男女を合算した総合)

6位 人目が気になるので自分なら使わない 589票 4%
5位 子どもの安全が第一、積極的に使うべき 979票 8%

4位 グッズを買うほど必要性を感じない 1,537票 12%

3位 我が子に使うのは抵抗がある 1,704票 14%

2位 安全のためには利用もやむを得ない 3,317票 27%

1位 親(自分)が手を離さなければ使う必要はない 3,932票 32%

子どもの安全が第一、積極的に使うべき」と「安全のためには利用もやむを得ない」を肯定派、その他を否定派とすると、6割強が否定派となった。

男性に絞りこむとさらに強弱が鮮明に。

投票数:1395票(男性)

6位 人目が気になるので自分なら使わない 83票 5%
5位 子どもの安全が第一、積極的に使うべき 112票 8%
4位 我が子に使うのは抵抗がある 183票 13%
3位 グッズを買うほど必要性を感じない 246票 19%
2位 安全のためには利用もやむを得ない 269票 19%
1位 親(自分)が手を離さなければ使う必要はない 502票 35%

否定派が総合結果よりも9ポイント増え、7割強となった。一般的に男性は子どもが生まれても妻(母親)より接する時間が少ないため、「自分は使う必要がない」という判断になるのだろうか。

内閣府によると、6歳未満の子どもをもつ夫の育児時間は1日平均約40分程度で、欧米諸国より著しく少ないそうだ。

また、男性は腕力があるため、子どもに手を振りほどかれず繋いでおけるという自信もあるのかもしれない。

このほか、各世代別にみても子育て世代である30代を含め、否定派の方が多いという結果となった。

とはいえ、さまざまな状況にも思いをめぐらせる必要がありそうだ。たとえば、母親が赤ちゃんを抱っこしながら、きかんぼうの2歳の上の子と、交通量の多い道を歩く時。あるいは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などの特徴をもつ子どもとの外出。

こういった切実な場合や“迷子や事故になるよりはマシ”という子どもを思うがゆえの使用も考えると、他人が頭ごなしに否定することは難しいのではないだろうか。

【集計結果】
出典:dメニュー・iメニュー「みんなの声
総投票数:12,058票

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