もうすぐ待ちに待った夏休み!グアムやハワイなども含め、アメリカ合衆国に旅行する人も沢山いるのでは?そんなあなたに知っておいてほしいマナーとは?

出典 http://jptopic.org

近年ガイドブックや雑誌など、旅行者のために、最低限のルールやマナーを知らせてくれている情報は多々あるものの、
その多くが若干間違って伝わっていたりするのも事実。

夏休みにアメリカ合衆国(準州含め)を旅行する人には是非知っておいて欲しい現地でスマートに過ごすマナーとは?

After you (お先にどうぞ)

次の人のためにドアを開けて”After you”(お先にどうぞ)が出来る日本人は本当に少ない。でもそれよりも問題なのが
開けてもらって先に通してもらっても”Thank you"が言えない人。

これではマナーが悪い、と思われること必須。
”日本人はシャイだから”
という言い訳は日本人同士でしか通用しません。

笑顔で”Thank you"一番大事なコミュニケーションツール。

15%~上限なし

Tipping culture(チップ)は日本にはないのでついつい忘れてしまいがち。
最近記者が目にした日本で売っているガイドブックには、チップ文化はもう古いので払わなくてもOK,だとか
10%でOKだとか、何それ???って言いたくなる間違った情報までも。

アメリカでは州ごとに法律が違うものの、
ウェイトレスの時給は基本ゼロ円~500円以内。
多くの州では200円~400円前後。

そしてその時給から税金等を支払うので、実際の時給収入なんてほぼ無し。
そう、チップが彼らの実質のお給料なのです。

そしてここを間違えちゃいけない。”チップは食事代の一部”と言う事。チップは上乗せで渋々支払うものではなく、料理を運んでくれて自分たちの食事の場をより良いものにとサービスしてくれたウェイトレスに対しての感謝の気持ち。

基本的なチップは合計に対して+18%、気持ちの良いサービスを受けたらそれ以上ももちろんOK.50%チップ、100%チップなんてよくある話。

また、観光客の多い場所などではあらかじめ18%加算されている場合も
この場合"Gratuity"や”Tip amount"の欄にあらかじめ金額が入っています。チップ込みの値段である事を確認したら上乗せで支払う必要はありません。


チップを勿体ない、と思う人はサービスを受けなくてもいい食品スーパーで出来合いを買うか、お持ち帰りをTo goしましょう。

こちらは平均チップの一覧、ご参考にしてみてください

出典 http://money.cnn.com

水道水が飲めない、は本当?

アメリカでは水道水が飲めない。と言うのは実際の話”嘘”
だって、そんな危険な水だったらアメリカに住む人のほとんどが病気になっていますよね。

ただし、味や硬質が違うという事は事実。

アメリカでは歯の健康の為シティーウォーターにフッ素を入れている州が多く、
その為味が不味くなっている事があります。
ただ、健康に害を及ぼすかどうか、と言ったら旅行中に飲む分ぐらいでは何も影響はないでしょう。

こちらは州ごとのフッ素比率

出典 https://en.wikipedia.org

中学生でも??一人でお留守番は違法行為になる場合が

出典 http://www.gettyimages.co.jp

”ちょっと買い物に行くから待ってて”

小学生ぐらいの子供だったら家で一人でお留守番、なんて日本ではよくある話。
”かぎっ子”なんて言葉もあるぐらい、子供の自立を認めている日本。

でも待って、同じ感覚でアメリカに来たら
州によっては最悪留置所行きになる場合も。。。



こちらは州ごと”子供を単独でお留守番させれれる年齢”リスト

訪問予定の州を確認しておくと良いでしょう

”躾け”が虐待とみなされることも

アメリカでやってはいけないことの一つ。

”公共の場で子供を叩かない、怒鳴らない”
子供が悪さをした場合でも、軽く手をパチン!と叩くことも、
怒鳴りつける事も時に虐待とみなされ通報される場合が。

叱ることは大事ですが、公共の場で大声を上げないようにしましょう。

ここは東京じゃない!”われ先に”は絶対やめて

出典 http://www.gettyimages.co.jp

例えば電車やバス、地下鉄などの公共の乗り物を利用するときだけではなく、
ミュージアムやテーマパーク、観光名所でも”割り込み”は絶対タブー

先日記者がふらっとニューヨークへ行ったときの事。

とある観光名所で勢いよく私たちの前に割り込み、さらに前に割り込んでいったのは日本人観光客。
彼女たちの会話から察するに、短い日程のツアーで如何に効率よく沢山回るか、と言う事に重点を置いているようで、待ち時間を出来るだけ少なくしたい様子。

1回の旅行で沢山回りたい!と思うのはみんな同じ。でもこれでは旅行者としてのマナーは最低と言えますね。

右側運転だけじゃない!レンタカーを借りる旅行なら州ごとの法律を知っておこう

レンタカーを借りてあちこち回るのも、旅行の醍醐味の一つ。
でも待って!右側通行だけじゃない、州ごとの法律を知っておかないと事故の原因になることも。

例:フロリダ州は赤信号でも右折は可能(ただし”No turn on red"サインが付いている場合を除く)

滞在先の近くにある”ウォークインクリニック”と”ER"をチェックしておこう

アメリカでは医師の診察を得るまでにいくつかのステップを踏まなきゃいけないのが常識。
保険でカバーされた専属の病院でもアポイント無しでは診察してくれません。また、そのアポイントも当日ではなく下手したら1か月後だったり。
さらに日本と違い救急車を呼ぶとその代金として7万~10万請求されるのが事実。

旅行保険でカバーできる範囲だったとしても、もしもの場合に備えて滞在先のウォークインクリニックと、ERをあらかじめ調べておくとよいでしょう。

ウォークインクリニックはその名の通り”ウォークイン”で見てくれますが、
状態が重い場合はさらにERに回されます。
その場合も自分でタクシーや車で行くか、お金を払って救急車で行くか、の2択になります。

日本人がついつい忘れてしまう言葉”Please"言いっぱなしが与える印象をイメージしてみよう

例えば機内やレストラン、バーなどで必ず聞かれるこの質問

”What would you like to drink?"
(何を飲みますか?)

日本人の9割以上が”1単語”で答えます。
例えば
”Water(水)”
”Orange juice(オレンジジュース)”
”Coffee(コーヒー)”

これ、日本語で置き換えたら
”何か飲みますか?”
”水。”

ちょっと、失礼ですよね?

英語も同じ、”お水ください”と言われた方が数段気持ちも良いですよね。
後は簡単、注文をする際語尾に必ず”Please"を付ける癖をつけるだけ。

Water please(お水ください)
French fries please(フライドポテトください)
Check please(お会計お願いします)

そう、”Please"を語尾につけるだけでOK最低限失礼にはならなくなります。

”Bless you"

隣でくしゃみをした人がいたら
”Bless you"
と自然に言えると良いかもしれません。
また逆に自分がBless youと言ってもらった場合は必ずThank youと返しましょう。

元々はキリスト教に由来したこの風習。
今は宗教の壁無く人々の挨拶の習慣となっているのが事実。


”エチケット”と”笑顔”はアメリカではとても大事なマナー。

沢山の人と笑顔を交わし、より一層思い出深い楽しい旅行になりますように!

こちらもお勧め最新記事↓

この記事を書いたユーザー

sayacafe このユーザーの他の記事を見る

プラチナ公式ライターsayacafeです。
アメリカを拠点にファッショントレンド、サイエンス、ライフハックやレシピ。
海外ならではの面白いニュースや、日本では話題に上らないようなローカル情報をピックアップして配信しています。

得意ジャンル
  • 社会問題
  • 動物
  • ライフハック
  • 美容、健康
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス