新潟ではガリガリ君より有名なかき氷バー「もも太郎」。昭和初期から販売されており、新潟では夏の風物詩として子どもから大人まで親しまれています。

他県にお住まいの方からも注目されているようですね。それでは新潟県民の筆者が代表してご紹介します!

名前は“もも”だけどイチゴ味です

48時間かけて作られる大きな純氷を原料とし、それを一度砕いたものをシロップと混ぜあわせて固めます。リンゴ果汁を合わせた合成シロップは、昔懐かしいイチゴ味のかき氷の味がします。氷の粒が大きいので普通のアイスバーよりもガリッとした歯触りです。

新潟県内の3つの会社が製造し、佐渡の工場か県内各地へ発送されています。

このご時世に1本50円という破格の安さ。駄菓子感覚で食べられるのが嬉しい。

もも太郎の誕生秘話

古い話なので本当かどうかは定かではないといいますが、昭和初期、新潟の縁日などでは桃の形をした木型に入ってイチゴ味のかき氷が売られていたそうです。

屋台の味として定着していたこの「もも型」と呼ばれるかき氷を商品化したものが、もも太郎になったのだとか。

あの昔話の登場人物もアイスになってた

2005年にあずき味のかき氷バー「金太郎」が姉妹品として登場。現在は販売を終了していますが、柿味の「うらしま亀太郎」もありました。

もも太郎のおいしい食べ方

真夏の暑い日にキーンと冷えたもも太郎は最高です。クーラーを効かせなくても一気に体の熱が取れます。

食べているうちに溶けてきて手がベタベタになるので、服に色がつかないように注意して召し上がってください。

数あるかき氷バーの中でも、一番冷える感じが強いと思います。本物のかき氷を食べた後のように冷やっとした感覚が味わえます。

もも太郎を上手に食べるのは時間との戦いです。棒が真っ直ぐ刺さってなかったり、少々難易度が高いですがファイト!

オンラインショップで通販もできます

もも太郎は新潟県内でしか販売されていませんが、もも太郎を製造している会社のひとつ、セイヒョーのオンラインショップで通販可能です。

新潟では冷凍庫に常備している家庭も多く、筆者も親戚の家でよくもも太郎をご馳走になりました。

新潟県内のスーパーやコンビニならだいたいどこでも売っているメジャーな商品なので、新潟へお越しの際はぜひ!

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華蓮 このユーザーの他の記事を見る

子供の頃から不思議なものを見つけたら調べずにはいられない性格。ちょっと恥ずかしがり屋なのはご愛嬌。一般の人が知らない「面白い」を探すのが私の喜びです。

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