2015年7月3日、宇多田ヒカルが自身の公式サイトで第一子となる男の子を出産したことを発表しました。

シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(32)が3日午前3時過ぎ、公式サイトで第1子となる男児を出産したことを電撃発表した。昨年5月にイタリア人バーテンダーのフランチェスコ・カリアーノさん(24)と挙式したが、その後、妊娠したことは公表しておらず、まさに電撃的。出産日時や出産した国については非公表だという。

出典 http://www.hochi.co.jp

各紙でも大々的に報じられた、今回の電撃発表。ここに至るまで、どんな歩みがあったのでしょうか?振り返ってみることにしました。

無期限活動休止から現在に至るまで

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1998年に『Automatic』でデビューした宇多田ヒカルは、『First Love』を筆頭に次々とヒットナンバーを記録し、日本を代表するシンガーソングライターとして活躍してきました。そんな宇多田ヒカルに変化が訪れたのが、2010年8月9日。自身の公式サイトで、今後しばらくは派手な「アーティスト活動」はやめて、「人間活動」に専念すると発表したのです。そして同年内に2日間に渡るライブを行い、音楽活動を休止。

一方で、活動休止を発表して間もない時期に立ち上がったTwitterアカウントでは、当初期間限定と言われていながら、活発に発信する様子を見せ、ファンと交流する姿もしばしば見られました。

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2012年には映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソングとして、新曲「桜流し」を発表。

さらに2014年には、数々の名アーティストが参加したカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた」を発売するなど、断続的ではあるものの、アーティスト活動に携わっている様子が見受けられました。

プライベートでも動きのあった2014年

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活動休止期間中には、プライベートでも大きな動きがありました。それが今回の出産にもつながる、結婚です。2014年2月のことでした。

お相手についてこうつぶやいた宇多田ヒカルさんは、その年の5月にはめでたく挙式も挙げられ、新婚生活をスタートさせていました。

直近では楽曲作りの開始を明らかに

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迎えた2015年、宇多田ヒカルは新たな動きをファンに報告していました。作曲活動の再開です。

お正月から熱心に作曲活動を続けていることを公表した彼女。ファンにとっては待望の知らせで、リリースが待たれているところでした。すると、今回の出産の発表にあたっては、

サイトではさらに「妊娠中、新しいアルバムを制作してました」とも明かした。「完成までまだちょっと時間がかかりそうだけど、続きに取り掛かるのが楽しみで、早くみんなに届けたいと思ってます。もう少し待っててね!」とメッセージを送った。

出典 http://www.huffingtonpost.jp

と、はっきりアルバム制作に取り組んでいることを公言。完成までにはもう少し時間がかかるそうですが、早く届けたい一心で制作に取り組んでいることが伝わってくるメッセージでした。

出産に本人は、そして父は…

出産を終え、宇多田ヒカルは自身の公式サイトで

宇多田は「この度、うちに赤ちゃんが産まれました!よくお乳を飲んで良く寝るとっても穏やかな男の子です」と報告。「支えてくれたたくさんの人、寄り添ってくれた人、父と母に改めて、ありがとうと言いたいです」と、2013年8月に死去した母で歌手の藤圭子さん(享年62)らへの感謝をつづった。

出典 http://www.daily.co.jp

と、感謝の気持ちを込めつつ報告。また、父である宇多田照實氏も

と、孫が生まれた心境を明らかにし、

本人同様、感謝のメッセージを発信しました。

突然の出産の発表に、街の声は…

今回の発表を受けての反応を確かめるために、ツイッターを覗いてみることに。

めでたいこと尽くしに喜ぶ方。名前は何になるでしょうか?

「おめでとう」の気持ちで、ずっと曲を聴いていたというファンも。

ビックリしすぎて泣いたという方まで!

メッセージからは幸せそうなオーラが解き放たれていましたよね。

ファンにもその幸せは届いています。

病を乗り越えての出産、本当におめでたいですね!

そしてアルバム制作に対する反響も大きいです。期待がかかりますね。

音楽性がどう変わっていくか、楽しみです!

どんな詞を書かれるか、注目が集まりますね。

宇多田ヒカルの出産を機に書いた今回の記事。彼女がさまざまな経験を乗り越え、噛みしめながら、今回の晴れの日を迎えたことを改めて実感しました。また、出産と同時に発表された、アルバム制作へのファンからの期待がとても大きく、「アーティスト」としての宇多田ヒカルを心待ちにしている人の多さを感じた瞬間でもありました。幸せな家庭生活と、順調なアーティスト活動を願いたいですね。

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パン屋巡りとサッカー・フットサルが趣味。出版社での編集職を経て、現在ライター2年目。プライベートでは競技フットサルチームのスタッフとしても奮闘中。

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