メイジーとロロは大親友

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イギリスのバッキンガムシャー州に住む、メイジー・チャップマン(7歳)は協調性運動障がいを持って生まれた。

発達性協調運動障害(はったつせいきょうちょううんどうしょうがい、Developmental coordination disorder)とは、協調的運動がぎこちない、あるいは全身運動(粗大運動)や微細運動(手先の操作)がとても不器用な障害を言う。そのために、学習や日常生活に大きな影響を及ぼしている場合である。

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筋肉がメイジーの言葉の発達を妨げているために、母ミッシェルは少しでもメイジーに自信を持ってもらおうと、去年にラブラドールの仔犬をプレゼントした。

ロロとメイジーによって名づけられた犬は、メイジーの会話の発達を助けた。犬と触れ合うことで明らかにメイジーの言葉が発達してきたのである。メイジーとロロは、お互いになくてはならない大親友になった。

ロロに異変が

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そんなある日、17か月のロロに異変が起きる。餌も食べないし、具合が悪い。いち早く気付いたメイジーは母に伝える。慌てて獣医に連れて行きレントゲンを撮ってもらうと、なんとロロのお腹に、大きい手袋が。

いったいどうして…!?

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大人用のウールの手袋がロロのお腹に入っていたのだ。これでは餌も消化できまい。動物病院で手術が行われ、ロロは2日間メイジーと離れ離れになったがその後、無事に帰宅できたという。

お互い助け合って生きている一人と一匹

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母のミッシェルはロロのお腹に入っていた手袋にショックを受けた。「全く気付かなかったわ。いったいどうして、いつ、食べたのか全くわからないわ。きっと散歩で鎖を放した時に口に入れたに違いないわ。」

とにかくすぐに気付いて、獣医に連れていったおかげでロロは助かった。メイジーの機転が利いたおかげだ。ロロのおかげで言葉が少し発達するようになり、母に危険を知らせることができた。

メイジーは親友のロロに恩返しができたのだ。これからもお互い労わりあって、素敵な関係を築いていくに違いない。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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