記事提供:Doctors Me

Doctors Me 編集部です。

「女心と秋の空」という言葉があるように、女性の気分や体調というのはとかく変わりやすいものです。

生理周期に伴って、どんよりしたり、イライラしたり、そうかと思えば急にすっきり晴れやかになったりと、自分でもコントロールしようとするもののどうにもならない…など。個人差は大きいけれども、ほとんどの女性がこれらのことを多かれ少なかれ、経験しているのではないでしょうか。

気分の浮き沈みは、4つの性周期が原因

出典 http://www.gettyimages.co.jp

最近話題になっているのが、「女性は月に4回性格が変わる」説。

それぞれを性格と呼べるかはわかりませんが、確かにホルモンの分泌のバランスを見るとおよそ1ヶ月の性周期は4つの時期に分けられます。それぞれの時期のホルモンの変化及び気分についてみてみましょう。

4つのホルモン変化と気分の関係

1:生理初日から7日間(生理期間)

気分を安定させる作用のあるプロゲステロンが減少し、オキシトシンというホルモンが優位になる。このため、全身の重さやだるさを感じやすくなりやる気も減退することが多い。つまり、だるい、曇り空のような時期。

2:生理初日から7日目~14日目頃

排卵に備える時期で、女性らしさを司るエストロゲンの分泌が最大になる。気分は晴れやかで、魅力も増して絶好調な時期。性欲も増して、派手な服装や露出度の高い服を着たくなることも。

3:生理初日から15日目~22日目頃

排卵を終えると徐々にプロゲステロンとオキシトシンが増え始め、うきうきした気分もなりをひそめて冷静な時期に入る。人によってはエストロゲンの分泌が減ることで落ち込むこともある。性欲も減って、落ち着いた気分になる時期。

4:生理初日から23日目~30日目頃

男性ホルモンとも言われるテストステロンの分泌量が増え、イライラして支配欲が強まり、攻撃的になったり、衝動のコントロールが効かなくなり普段であれば決してしないようなことを言ったりしたりしてしまう。家族など身近な人ともトラブルになりやすい時期。いわゆる「生理前」に当たる。

生理周期に伴う気持ちの変化を上手くコントロールしよう

こうして並べてみると、その時期ごとにはっきりした特徴があり、「女性は月に4回性格が変わる」というのも、あながちウソではないように思います。

その時期ごとの特徴をとらえて、大きな仕事は精神的に調子のよい時期に充てるなど、その時々の気持ちの変化とうまく付き合っていけたらいいですね。

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