クレープにティラミス、ドーナツにショートケーキ…♡名前を聞けば自然と顔をにこやかになる、スイーツの数々。ところで、ショートケーキのショートってどんな意味だから知っていますか?

今回は、そんな実は意外と知らないスイーツの名前の語源についてご紹介します。

モコモコふわふわ「マシュマロ」の語源

マシュマロは英語にすると、「marshmallow」と書きます。じつはこれ、日本語でいうと、ウスベニタチアオイとい花の名前なんだそうです。

そもそも、この花の樹液に卵白や砂糖を加えて固めたものを「マシュマロ」といっていたことが語源になっているんだろうです。

1892年(明治25年)に、風月堂が日本で初めてマシュマロを製造・販売した。その際、「真珠麿(マシュマロ)」という漢字が当てられた。

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真珠麿…なんだかキラキラネーム臭がしますね。

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コレがマーシュマロウ。

根には鎮痛作用がある。またでんぷんや粘液物質があり、これを原料に作ったお菓子がマシュマロの原型でその語源にもなっているそうな。

今はマシュマロにはこの根の代わりにゼラチンが使われている。

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女子の青春「クレープ」の語源

名称も焼いた際にできるこげ模様が縮緬(ちりめん)を連想させることからクレープ(「絹のような」という意味)と呼ばれるようになった。

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縮れた緬(めん)のようなクレープ生地が、昔の人は絹でできた布のように見えたんですね。

クレープ生地にフルーツや生クリーム、アイスクリームなどを包んだ日本独自のクレープは、1977年、原宿カフェクレープが「カフェ・クレープ」1号店を東京原宿の竹下通りに開店させ、そこでメニューとして出されたのが始まり。

当初は直ぐに受け入れられなかったが、雑誌などに取り上げられることでブームとなり、後に原宿スタイルのクレープとして定着した。なお生地に甘い果物や生クリームなどをはさむのはフランス発祥ではなく、原宿発祥のものである。

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あの三角形のパターンは日本独自のものなんですね。

サクッともっちり「ワッフル」の語源

ワッフルは、もともとオランダ人がアメリカに持ち込んだスイーツ。当時は、蜂の巣状のものを「wafel」と呼んでいたそうですが、それがなまって「waffle(ワッフル)」となったのだとか。

waffle

オランダ語「ハチの巣」の意。

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日本でワッフルと言えば…マネケン!

翌97年5月には渋谷東口店オープン。休日には100人近くが行列を作ることも珍しくありませんでした。その後渋谷は他社の参入でワッフル激戦地となりますが、マネケンショップでの本場仕込みの味は街の人気を博し続け、98年にはベルギー王国王冠勲章シェバリエ章を授与されます。

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ベルギーワッフルブームありましたね。なんであんなに並んだろう…。

クリーム好きにはたまらない「シュークリーム」の語源

シュークリームのシューは、フランス語で「キャベツ」を意味しています。なるほど、確かにキャベツっぽい形!

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ちなみに、食べている途中でクリームを落とさないで食べるには、シュークリームを逆さにすること。こうするとクリームが落ちにくくなるんです。

日本上陸店が続く「プレッツェル」の語源

言い伝えによると、紀元610年頃、イタリアの修道士が、お祈りの勉強をしていた子どもたちのために、余った生地で焼いたのが始まりだそうです。「プレッツェル」はラテン語の“pretiolas”が語源との説があり、その意味は「ちょっとしたご褒美」。

そのカタチも、子どもがお祈りをしているポーズを表しているとも言われています。ほらよく見てください。ねじってある部分が、手を交差しているところ。それぞれの手を反対の肩に置いているみたいでしょう。なんとも可愛らしい「ご褒美」です。

出典 http://www.auntieannes.jp

ちょっとしたご褒美でプレッツェルなんて素敵ですね。

定番洋菓子「ショートケーキ」の語源

諸説あるようですが、「ショート」には“短い”と言う意味と“もろい”という意味の2つの意味があるのだとか。スコットランドのショートブレッドをイメージすると、”もろい”という意味がよく分かりますね。

アメリカの「ショートケーキ」と呼ばれるお菓子をヒントとして作られたとする説

「ショートタイム」の意味であるとする説短時間で作れるからとみる説

生クリームやイチゴを使用するため日持ちしないからという説

英語の「short」の「もろい」や「サクサクした」に由来しているとする説

スポンジを作るのにショートニングを使っているからという説[1]

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世界ではショートブレッドに生クリームを添えたものなどが「ショートケーキ」と言われているので、語源はこのショートブレッドから来ているのでしょう。

一大ブームを作り上げた「ティラミス」の語源

ティラミスの語源は、「tira=引っ張って」「mi=私を」「su=上へ」という言葉から来ていて、意訳すると「私を元気づけて」という意味なのだとか。確かに、ティラミスは今でも、目の前に出されるとテンションの上がるお菓子です。

米国では1970年代終わりから1980年代初めにかけてブームになった。日本でも1990年頃のバブル期に大ブームになり、デニーズを皮切りに、多くのファミリーレストランでメニューに加えられた。バブル期当時は、ティラミスとパスタしか扱わないイタリア料理店も存在したほどである。その後も、一定の人気を保って今日に至っている。

出典 https://ja.wikipedia.org

板チョコまでティラミス味があったんですね。

その響きが子供心に響いた「ババロア」の語源

「バヴァロワ」はフランス語で「バイエルンの」を意味する形容詞で、ドイツのバイエルン王国(バヴァリア)の貴族のためにフランス人のシェフが考案した物とも、1815年にアントナン・カレームがバヴァリア地方にあった温かい飲み物を元に考案したとも言われる。

出典 https://ja.wikipedia.org

子供の頃は、「ババア?」みたいな響きで、少年たちが騒いでいたような記憶がある「ババロア」ですが、そもそもはフランス貴族たちが飲んでいた「ババロア−ズ」というものがもとになっているという説がひとつ。

またバイエルン王国に献上したことから、「ババロア」と言われたとの説もあるんですね。

最近ではコンビニでも買える「ドーナツ」の語源

名前の由来は、ドーがお菓子の生地で、ナツは木の実のナッツからきています。

出典 http://www.ideas-that-work.com

Dough(生地)と、Nut(木の実)でドーナッツ。もともとはオランダで生まれていて、真ん中にクルミをのせた揚げ菓子だったようです。

その後、亡命したイギリス人がオランダに一時渡り、そこでドーナツを知りアメリカへわたった後、アメリカでもひろがったようです。

アメリカには当時生地にのせるナッツが無かったので、変わりに真ん中を空洞にした、というのが空洞になった由来とされています…がこれは定かではありません。別の説では、家庭でドーナツを揚げる時に、丸いままでは火が通りにくいので真ん中を空洞にして揚げたという話しがあり、こちらの方が信憑性が高いようです。

出典 http://www.ideas-that-work.com

ドーナツの穴の不思議…。

贅沢スイーツの王様「パフェ」の語源

フランス語で「完全な」という意味の parfait (フランス語発音: [parfɛ] パルフェ、[paʁfɛ])から、「完全な(デザート)」という意味だと言われる。「パフェ」は英語の発音(「パーフェイ」に近い)から。

出典 https://ja.wikipedia.org

パフェは、フランス語で「完全な」を意味する言葉が語源だそうです。確かに、ケーキやクッキーやフルーツや生クリームやアイスなどがトッピングされていて、完璧感ありますよね。

出典 http://iconosquare.com

フランス人の考えた、完璧なデザートにとんかつを乗せてしまった日本人の凄さたるや…。

よく知っているスイーツにも新たな発見

普段は何気なく食べているスイーツですが、調べてみると、色々とおもしろい名前の由来・語源があったんですね。これからスイーツを食べるときには、友達に教えてみて!いつものおやつの時間が楽しいものになるかも。

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