記事提供:カラパイア

地球の滅亡はすぐそこまできている?そんな話題が毎年のように世間を沸かせているが、実際問題、未曽有の天災が起きれば地球上の生命はいつ絶滅してもおかしくはない。

どのような災害が地球を滅ぼすほどのダメージを与えるのかは確かではないが、時と場所、タイミング次第では我々人類の手に負えないこともある。

出典 YouTube

この動画で、今後数千年以内に地球を滅ぼすことになるであろう5つの要因を見ていくことにしよう。

今は人類の繁栄に持ちこたえている地球だが、それもいつかは破滅を迎えるのだろう。それが遠い未来だと祈るばかりだ。では、一体どうやって世界は終わりを迎えるのだろうか?

1. 赤色巨星による地球蒸発

予測日:50億年以内

全ての星は成長している。地球の大切なエネルギー源となっている太陽も例外ではない。太陽は現在とても安定しており、今後数十億年間はこの状態が続くと言われている。

しかし、その数十億年後には中心核で燃料となる水素が使い果たされ、ヘリウムのみが残り、収縮しようとする力が働く。力のバランスを失った太陽は膨張を始め、現在の地球軌道近くまで達すると考えられている。

そうなると、地球は太陽に飲み込まれるか蒸発するか、どちらにせよ破滅は免れないだろう。

2. 巨大隕石が地球に衝突

予測日:数百年か数千年後

人類は恐竜と同じような運命を辿る可能性がある。6500万年前、巨大隕石が衝突し70%の種が絶滅した。

NASAは現在、地球周辺にある約1000個の隕石を監視しているが、そのうちの数百個は脅威となる可能性があるらしい。

3. 超巨大火山(スーパーボルケーノ)の噴火

予測日:数千年後

約7万年前、インドネシアのトパ湖の火山が噴火した。噴火後、6年から10年間は噴火の影響により異常な低温になる「火山の冬」が続いた。

その後1000年にわたり、冷たい期間が続いた可能性もある。現在、地球には6つのスーパーボルケーノがあるが、その中の一つ、アメリカのイエローストーン国立公園に眠る火山は、確実に脅威といえる。

最後に噴火した64万年前、その噴火は比較的小さな噴火であったにも拘らず、セント・ヘレンズ山の1980年の噴火の1000倍のマグマが噴出し、火山灰の地層はメキシコ湾に達する範囲で観察されている。

もし、この火山が今日噴火を起こせば、瞬時に8万7000千人の死者をだすという説もあるくらいだ。

4. ウイルスまたはバクテリアによる疫病

予測日:いつ起きてもおかしくない

14世紀に大流行したペストは、実に20億人の命を奪った。たった一つの疫病が4年間蔓延した影響で、ヨーロッパ大陸の人口は半分まで減ったのだ。

疫病は、現代の技術や知識を持ってしても、人類や動物にとって何よりも恐ろしい敵となる可能性がある。

致死的な伝染病が広まったり、突然変異したウイスルがテロに使われたりした場合、ワクチンや新薬の研究開発には何ヵ月もかかることがあるだろう。

しかも、ワクチンや新薬が開発されたとしても、本当に効き目があるのかは保証されていない。

5. 地球の磁場変動

予測日:数百万年内

地球のエネルギー源となっている太陽は、同時に地球に危害をもたらす太陽風という高速度の荷電微粒子流を放出している。

そんな太陽風から地球を守っているのが「地磁気」だ。地磁気の大部分は、地球内部の外核といわれる部分で発生しており、ここでは鉄が主成分となり、巨大な圧力と高温のため溶融状態となっている。

地磁気は数十年から数百年という長い期間で変化しており、地球磁場は最近200年間減少傾向にある。

この減少が人類にどのような影響をもたらすのかは確かではないが、地磁気が弱まれば一秒間に数百キロメートルの早さで宇宙間を流れ、地球にも吹き付ける太陽風を防ぐことは難しくなる可能性もある。そうなれば、多くの種が滅びることとなるだろう。

これらの破滅的な惨事は過去に実際、地球上で起こっている。過去に起こったことがあるということは…将来起こる可能性もあるということだ。

だが、まだ地球に残された時間はあるようだ。だから、この動画を見て怯える必要はない。(今のところは…)しかし、今後のことも考えて、地球にはなるべく優しくしておいたほうがよさそうだ。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス