空港内の食べ物は高い。美味しければ我慢もするが、大抵はたいして美味しくもないのに空港内というだけで、乗客の足元を見たかのような値段。もはやぼったくりに近いと思う食べ物もある。

今回、イギリスのエディンバラ空港内のカフェで、サンドイッチを買った客が、そのあまりのショボさにがっかりして、ソーシャルメディアに写真をアップしたのが話題になっている。

舞台はエディンバラ空港

出典 http://www.dailymail.co.uk

男性は、空港内のチェーンカフェEATで、ベーコン&エッグサンドイッチを3.20ポンド(約640円)で購入した。日本人からしたらサンドイッチで600円以上も払うのは、かなり高いと思うだろう。筆者も思う。しかし、ここは物価の高いイギリスなのだ。

そして空港は更に高い。男性はその高いサンドイッチを見て愕然とした。

な、なんじゃこれは!?

出典 http://www.dailymail.co.uk

中を見てみれば、ペラペラの小さいベーコンスライスと、目玉焼きのスライス(しかもほぼ白身部分)が、気持ち程度に挟まっていただけだった。驚きとがっかりした気分、そしてこんなショボいサンドイッチに3.2ポンドも払った自分。

男性はこの写真と怒りをソーシャルメディアにぶちまけた。

このあまりにも貧相な中身のサンドイッチにウケてコメントをする人も多かったというが、エディンバラ空港は、食べ物が全体的に貧相という噂がある。

バゲットが岩のように硬かったり、席がガラガラなのに15分以上も待たされたりと、乗客の苦情が絶えないらしい。

マニュアル通りの答え

出典 http://www.dailymail.co.uk

この件に関してエジンバラ空港はカフェEATにメッセージを伝えた。しかし、マニュアル通りの答えが返ってきただけだった。「これらかも上質の食べ物を云々」と言えるところが凄い。

男性にサービスされたあの貧相なサンドイッチを目にしたら、とてもじゃないが、そうは言えまい。

昔に比べて空港は不便になった。ニューヨークの9.11のテロ以来、液体制限も厳しくなり、家から水やお茶を持ちこめなくなった。必然的に空港内で高い水を買わねばならない。

空港内だからこそ、限られた食べ物しかない。乗客は、たとえ水でもお金を払って買わざるを得ないから仕方なく買うのだ。足元を見たかのような高額な値段で、食べ物を売るからには、質や味も徹底してほしいと強く言いたい。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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