一緒に写真を撮りたい、、、でも大人気で撮るのが難しい

出典 http://www.gettyimages.co.jp

車いすで話すこともできない女の子。夢の国と言われるディズニーランドで楽しく過ごせる事ができるのか。そして母である私は楽しみよりも、すぐに体調を崩す娘の体調管理などで不安の方が心を占める。

正直言えばプリンセスと写真を撮るなんて、優先順位としてはランク外と言えるので重要視していない。しかしいざシンデレラ城に辿り着いてみるとそこにはみごとに美しいプリンセスが。

母としてもやはり滅多に来ることのできない夢の国の記念としてプリンセスと娘と写真撮らせてあげたい!欲が出てしまう。優先順位が急上昇!

でも人ごみの中には入って行けない。

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一緒に撮りたくてもプリンセスを囲む人だかりの中へは行けない。少し離れた所から綺麗なプリンセスをしばらくみつめる、娘と一緒に撮りたいあと2人の姉妹。

そんな時にフワァッとドレスを持ち上げて舞い踊るように王子さまに手を引かれて近づいて来てくれたのはピンクのドレスのオーロラ姫だった。

えっ?!この子の所に?

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車椅子の娘に近づくと優しく手を取ってくれたオーロラ姫。なにやらフィリップ王子に優しく話かけた後、「こちらは太陽の光が眩しいから向きを変えましょう」と、ゆったりとした言葉(英語)で娘を気遣って写真を撮ってくれたのです。

さっきまでは眩しい事など気にして無かったと思われるオーロラ姫だったのですが。確かに角度が背中側についた車椅子の娘にとってかなり眩しい状況だったのです。

母の私は、優先してくれた事でなんとなく「早く写真を取らなきゃ、他に待っている人を待たせてはいけない」と言う思いで自分を急かしていましたが、そんな心配もオーロラは感じさせないのです。

心配ばかりじゃつまらない

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体が不自由な娘にも特別な日になった一日でした。車椅子だから、とか話ができないからなどで親が諦めてしまっていた時の出来事。

舞い踊るようにして娘の所へ来てくれたのは他のお客さんにも嫌な思いをさせない演出だったように思います。

どこまでも配慮の行き届いたディズニープリンセスは娘だけでなく母親の私をも元気にしてくれた心の中から美しいお姫様でした。

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コストコを好きになり、お料理の世界が広がり三人の娘たちと実験のようにお菓子やパンを作ることが楽しい日々。
基本ズボラですが、ちょっとしたアレンジで楽しくお料理をしてます。

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