ウルトラ駅長 たま駅長、社葬

本日 2015年6月28日12時30分から、和歌山電鉄の功労者でもあるウルトラ駅長たまの社葬が貴志駅で行われました。

和歌山県知事や和歌山市長も参列していたようで、一般弔問客は駅横に設けられた大画面テレビにて参列すると言う形式が取られました。
また、駅に入りきれない人たちが駅前に溢れて駅前はちょっとしたパニック状態に

社葬は、僧侶による読経が行われる本格的なものであり、猫であって猫でない。
改めて、「ウルトラ駅長たま」の人気を知らしめるものでした。

ねこ耳が付いた、たま電車

出典Photo by blackcat

本日は、たま電車・いちご・おもちゃ3編成がフル稼働していました。

全国から届けられた弔電の数々

全国から寄せられる弔電は大半が個人からのものであり、たまの人気が不動のもであることを改めて思い知らされます。

駅に貼られた、「ウルトラ駅長たま」への弔電の数々

出典photo by blackcat

貴志駅前にて掲載されていました。

一日乗車券を買っての乗車が大半

貴志駅までは、片道370円、往復で740円であるが一日乗車券が720円なので、こちらを窓口で購入して乗車しました。

和歌山電鉄一日乗車券

出典 http://www.wakayama-dentetsu.co.jp

駅前には弔問の花束が…。

駅前の献花台に捧げられた花束の数々

出典photo by blackcat

数多くの花束とともに、キャットフードなども…。
この隣には、式場に入れない一般参列者が、大テント2箇所で大型液晶テレビでっ区別式に立ち会うと言うことが行われていました。

駅前の様子

駅前は、通常の改札口が閉鎖されて、一般利用者は和歌山よりの出入り口から降りることとされており、駅前には大きく、ウルトラ駅長・社長代理、故三毛猫たまと書かれた看板が…。

貴志駅は急遽斎場に…。

出典photo by blackcat

たま駅長の人気を物語る人気ぶりで、報道各局も駆けつけており、たまの人気の程をうかがわせます。
今後これほどの人気を博する猫は出てこないかもしれません。

駅の周りでは、たまちゃん可哀想と泣く女性の姿も…。

男性。女性に限らず、「たま」が亡くなったことに哀悼の意を表しますと言う人が多数、まぁそれだけ愛された猫とと言うことになるのでしょうか。

存在感増す、貴志川線の未来をつくる会

警察官はもちろん、ガードマンも出動しての警備が行われるほどの任期でしたが、それ以上に存在感があったのは、「貴志川線の未来をつくる会」であろうか。

貴志川線存続問題のときに発足したグループで、和歌山電鉄誕生後も継続的な活動を行っており、年間250万人の利用を目指しての運動を行っています。

沿線人口の減少などで利用者の大幅増が期待できないなか、これからどのように集客を行っていくのか、「未来をつくる会」の力量が試されるかもしれません。

この記事を書いたユーザー

加藤 好啓 このユーザーの他の記事を見る

初めまして、鉄道ジャーナリストの加藤好啓です。
特に旧国鉄【日本国有鉄道】の歴史に詳しく、自分なりに鉄道の年表サイトなども運営しております。
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