世界中で、この人ほど多忙なおばあちゃんはいないだろう。エリザベス女王89歳。日々の激務を、さくさくこなすパワフルクィーンだ。女王はこの半年で実に110もの公務をしたという。

出典 http://www.dailymail.co.uk

女王の半分の年齢であっても、半年に110もの公務は疲れるに違いない。女王は89歳という高齢者でありながら、日々多忙に過ごしている。二人の秘書が1時間ごとにスケジュールの調整と確認をしてはいるものの、女王自らすることは文字通り山ほどあるのだ。

先週7日のうち、8回も公務でメディアの前に

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エリザベス女王のこの半年は、実に忙しいものであった。チェルシーフラワーショー、ロイヤルアスコット、ポロフェスティバル、マグナカルタ800年記念祭などなど、女王は、国内あちこちに姿を見せた。

たいてい、夫のフィリップと同伴だ。フィリップも女王に負けてはいない、94歳という高齢だ。派手な女王の後ろにいると付き人にしか思えない。

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自身の誕生日にはパレードも披露した。本当に女王本人が望んだことなのかは定かではないが、なにしろ89歳だ。自分の誕生日ぐらい、ゆっくりお茶を飲んでビスケットでもかじっていたかったのではないだろうか。

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女王の1日は朝、新聞に目を通すことから始まる。1日なんと300通もの手紙やメールを整理しなければならない。「内容は一応自分で選択する」という女王。どういう選択をしているのかはわからないが、つまらない内容のものは、秘書に回すのだろうか。

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週に5回も重役とのアポがあり、外交訪問、出張がある。今週も3日間ドイツの出張を控えている。合い間、合い間に、ボランティア団体とのミーティングもしたりする。1月は比較的時間があった女王だが、それでも毎日の書類整理は欠かせない。

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エリザベス女王は、夫のフィリップととても仲がいいと言われている。女王の行く所にフィリップありき、だ。どこにでもついていく。過密スケジュールの89歳と94歳は、公園で手をつなぎながら、まったり過ごしたいとは思わないのだろうか。

いや、思っても無理な話だろう。イギリスを支えているこの人物は、激務の日々なのだ。この表情は「まだまだやれる」とでも言いたそうな感じにも思える。この年齢で、大英帝国を背負っているのだ。きっとしっかりしている以上の性格に違いない。

筆者は特にロイヤルファミリーファンというわけではないが、女王の派手なファッションには一目置いている。拝見している限り、女王はパステルカラーがお好きと見られる。今日も激務に違いない。体に気をつけて頑張って頂きたいものだ。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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