特に都市部での生活ですと、【アパート】・【マンション】に住まう人々は多いと思います。

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筆者も、実家がマンションでした、大学時代の一人暮らしはアパートでした。その後マンションに住んでいます。と言ってみたものの、【マンション】と【アパート】をなぜ区別して言っているのか?何となく違いは分かりますが、具体的に言えなかったりします。

読者の皆さん、如何ですか?【マンション】と【アパート】の違いや、それぞれの定義のようなもの、法律上の扱いの違い…はっきり言える方、少ないのではないでしょうか?

と、思ったので、今回の投稿では、それらの違いをある程度ハッキリさせ、だから【マンション】なんです。だから【アパート】なんです。

みたいに言えるように、色々と調べていこうと思います。筆者が雑学として身に付けたいと思ったことですが、読者の皆さんとも共有したいと思いますので、是非最後までお読み下さい。

先ずは筆者なりの仮説を書かせて頂きます。

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【マンション・仮説】鉄骨・鉄筋等の耐火建築で、分譲や賃貸などの区分占有を目的とした集合住宅のこと。

【アパート・仮説】軽量鉄筋・木造等の準耐火建築で、主に賃貸で区分占有させることを目的とした集合住宅のこと。

そして、それらの名称には法律的な根拠は無く、一般的に呼ばれている名称…ではないか?

筆者は、何も見ないで考えると、今までの浅学からは、もっともらしく書いても、これが精一杯です。では、それが合っているかも含め調べていきましょう。

では、調べものスタート!先ずは【マンション】とは?

賃貸物件の表示で「アパート」・「マンション」・「コーポ」・「ハイツ」など様々な名称が付いていますが、実のところ明確な決まりがあるわけではありません。一般的には次のような区分がよく使われます。

●アパート…木造・木造モルタル造・軽量鉄骨造など

●マンション…鉄筋コンクリート造・鉄筋鉄骨コンクリート造・重量鉄骨造など

しかし、この区分も絶対ではなく、軽量鉄骨3階建に「マンション」と名付けるオーナーさんもいます。国土交通省では、マンションとは「中高層(3階以上)で分譲・共同住宅、鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリートまたは鉄骨造の住宅」と定義しています。

出典 http://house-on.com

この解説、分かりやすいですねぇ。因みに「ハイツ」とか「コーポ」とかは名称で、特に定義は無いようです。

マンション(和製英語:Mansion)とは、日本語ではアパートよりも大型の共同住宅(集合住宅)を表す一般名詞として使われている。

ただし、語源である英語では(例えばビル・ゲイツの私邸のような)豪邸などの意味で用いられることが多く、共同住宅の意味はほとんどない。

出典 https://ja.wikipedia.org

とのことです。これは聞いたことがありますね。マンションって、そのまま言うには「コンドミニアム」って言うと聞いたことがあります。外国語で言う場合は注意が必要です。

共同住宅を指す「アパート」という言葉が、小規模なもの、木造や軽量鉄骨造のもの、賃貸物件を指していることが多いのに対し、「マンション」という言葉は比較的大規模で、構造としては基本的には鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造で区分所有(建物の区分所有等に関する法律-区分所有法)されるものが多い、という

出典 https://ja.wikipedia.org

筆者の仮説に近い感じになってきましたが、法律でも扱われている表現なのですね。

英語圏でマンションとは『Mansion=大邸宅』という意味なので、私たちが描くイメージとは少し意味合いが違っています。 

ただ、業界人が日常的に使う言葉、 『中高層共同住宅』 『区分所有建物』では浸透しずらいと考え、皆さんに馴染みのある『マンション』という名称が法律用語としてそのまま採用されています。

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なるほど…以上で概ね【マンション】とは何か、わかってきましたね!

では、アパートは?

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地味な写真でスミマセン。フリー写真で他に適切なのがありませんでした。他意はありません。


アパート (apart) とは、建物の内部を複数に区切り、それぞれを独立した住居として居住用として供与する集合住宅。英語「アパートメント (apartment)」を元にした和製英語。かつては分譲住宅に対しても用いられたが、現在ではほとんどの場合において賃貸物件を指す用語となっている。

同種の共同住宅のうち、比較的大規模・豪華なものは、日本では「マンション」と称されることが多いが、マンションは本来は「豪邸」の意味であるため日本でしか通用しない。

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なるほど…【アパート】というのはほぼ必ず賃貸なのかと筆者は思っていましたが、以前は分譲住宅に対しても使われていた和製英語なんですね…

やはり【マンション】は外国語では豪邸になっちゃいますねぇ…。

アパートとは主に木造や軽量鉄骨造の建物(二階建てまで)をいいます。これも名称に規定はありません。さらに『コーポ』や『ハイツ』という名称もありますが、ほとんどが『アパート』よりも借りる方に、良い印象を与えるだろうという理由で使われています。
 
明確に区別されていませんので、アパート・コーポ・ハイツは同じと考えて構いません。

マンションとアパートの違いとは?マンションとアパートの違いは、単に名称の違いということになります。しいてあげるなら、マンションは3階建て以上の、木造以外の建物という事になるでしょうか。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

概ねこういった内容になってしまいます。

これで、ネット上で調べが付く範囲での【マンション】・【アパート】についてはだいたい分かってきましたね。意外と筆者の仮説が正解に近く、嬉しいのですが、読者の皆さんが思った【マンション】・【アパート】とは何かが違ったりしましたか?

参考までに【コンドミニアム】って言うと…

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日本では、ハワイなど外国のマンション型の貸別荘的なものを浮かべる方が多いようですが、【コンドミニアム】は英語では分譲マンションのことを言うそうです。

オーストラリアでは、日本人が言うところの【コンドミニアム】的なものを【アパートメント】というようで、海外旅行などの際は、和製英語や国ごとのローカル英語をよく理解して話をする必要がありそうですね!

ということで、【マンション】・【アパート】ある程度理解できたと思います。

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【マンション】は、木造以外の耐火建築で、3階建て以上が多くて、賃貸も分譲もする、エレベーターや管理人室などがあることも多い集合住宅。

【アパート】は、木造や軽量鉄筋等の2階建て以内が多く、主に賃貸にされる集合住宅。

どちらも和製英語で、解釈は不動産業者やオーナー等に委ねられます。

そのようなことで、曖昧な言葉同士なので、完全に理解するのは難しい面もありますが、一般的に使われる意味合いは分かったと思います。最後までお読み頂き有難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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