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Doctors Me編集部です。

巷では1日1食ダイエットや、はたまた、3食しっかり食べた方が痩せる…など、さまざまなダイエット情報が流れています。実際は、どちらが正しいのか。今回はその真相に迫りたいと思います。

■ 昔からの習慣がヒント

もしあなたが、昔から朝食を食べない習慣をもっており、昼食まで空腹を感じない、もしくは昼食に“ドカ食い”をしないのであれば、無理に朝食をとる必要はないでしょう。

但し、朝起きてコップ1杯の水分補給は行いましょう。睡眠中は、知らない間に汗などで体内の水分が失われているためです。

ただ、朝は食欲がない…という場合、食生活が不規則になっていることも考えられます。例えば、前日の夕食が多すぎたり、夜食を食べてしまったり、という場合は、朝まで胃がもたれ空腹感が得られないことがあります。

■ 朝食が習慣になっている人は、スリムな人が多いのも事実

いっぽう、日常的に朝食をとる習慣がある人は、食事サイクルが整っており代謝が良好でスリムな体型を長く維持している人が多いです。

そもそも朝食の役割は、午前中のパフォーマンスを上げるエネルギー補給の働きをもちます。そのため、きちんと朝食をとっておくことで、仕事の効率も高くなります。また、朝食がエネルギー源となり、午前中の活動量が増える傾向にあり、日常生活の消費カロリー増加にも繋がります。

その他にも、昼食を過度に食べ過ぎる事がなくなるので、1日を通して安定した血糖値を維持する事ができるため、たとえ毎日のトータル摂取カロリーが同じでも、朝食抜きの人と、朝食をとる人を比べた場合、後者のほうが、脂肪のつきにくい体型を長期間維持できるわけです。

■ 急に、朝食を抜くのがもっとも危険

最後に、今までは朝食を摂っていたのに、ダイエットのために朝食を抜いている人の場合についてです。これは、はっきり言っておすすめしません。理論上は、朝食を抜いた分の摂取カロリーを減らせますが、その反動で昼食や夕食を食べすぎてしまう傾向にあります。

また、活動の多い午前中から日中にかけてエネルギー不足となり、逆に代謝が低下してしまい太りやすい体質に変わってしまうので、リバウンドの原因になります。

■ まとめ

賛否両論のある朝食ダイエットですが、自分の生活スタイルと体質を考えて、うまく付き合っていきましょう。

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