肩書きのある職種に付く夢!

会社員が夢を見る上席というのは、出世する事は自分の能力が認めらたと実感できるためではないでしょうか。給与が上がるという点も嬉しいですけれどね!さて、そんな出世に付いて来る”肩書き”ですが、肩書き本来の意味を知っていますか?

最近よく耳にする「CEO」は社長じゃないの?社長とCEOって同じでしょ?と思っていませんでしたか?実は、厳密にいうとその肩書きはローカルルールで作られたものだった!という事がわかりましました。

では、CEOと社長、代表取締役の違いはあるのでしょうか?

※社内規定によって様々な肩書きが存在し、その名前が同じでも請負う業務内容や兼務する事によって一概に言えない部分が含まれています。

代表取締役・CEO、呼び名が違うだけで社長じゃないの?

実はこれらの名称は、法律で定義されているものとされていないものがあります。問題にある、”代表取締役”と”取締役”は会社法で定義されているものになります。

出典 http://xn--1kr69rl7h0yh.com

会社法というのがあるそうです!肩書きで法律が関係してくるとは思わなかった!という感想を持つ方も多いのではないでしょうか。

それも、定義されているのがたったふたつの「代表取締役」と「取締役」だけだった、というのは意外ですよね。それ以外の肩書きは一体・・・?

ローカルルールだった?!会社法で定義されていない肩書きはとは

それ以外の専務取締役や社長、CEOは、明確に法律で定義されているものでなく、社内でのローカルルールとなっています。

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なんと!会社法に定義されていない肩書きについては、会社独自のローカルルールによって設定されているものなのだそうです。

社長や会長・CEOまでもが、ローカルルールだったのだそうです・・・。

法律で明記されているものではないので、社内によって使い方は異なります。

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社長やCEOなど色々な言葉がごっちゃになってしまい、正しい意味がわからない理由が、まさにこれにあるのではないでしょうか。

いわゆるローカルルールで、会社独自の解釈と地位によって築き上げられた名前になってしまうため、一言にCEOだからといってもA社とB社ではCEOの価値観が違う場合もあるわけです。

挙句に兼務する事によって、CEOであり代表取締役であり・・・とあれこれ同時進行することで、肩書きに対してあやふやな定義のように感じてしまうのかもしれません。

社長とは違うトップの呼称!CEOとはどういう意味なの?

CEO(chief executive officer)は「最高経営責任者」ともいいます。おもにアメリカ企業で発達してきました。

日本と違ってオーナー(株主)と経営陣がはっきり分かれているアメリカ型経営では、CEOをトップとする執行役員が、株主の代理人からなる「取締役会」から信任されて経営権を任されて業務を行っているわけです。

出典 http://www.meidaisha.co.jp

CEOが最高経営責任者・最高執行役という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。最高とつくわけですから、会社のトップなのだろうと感じますが、あくまで経営に関するトップというだけであって全てを掌握し実権があるわけではないのです。


CEOはクビになることもある?!

CEOは経営に関して大きな権限を持ちますが、成果を上げられないなどの理由で、取締役会から解任されることもあります。

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CEOは絶対的な会社に君臨するトップというわけではないため、選任する取締役会から解任される事もあります

成果を挙げられなければ、さっさと首を挿げ替えられてしまう実力主義の会社が導入するようなシステムだと考えられます。日本のシステムの場合、社長をチェックするような機関が内部に設置されていないことが多いため、破綻するまでその責任を問われる傾向が強いと思われます。

日本タイプのトップが君臨し、役員会のような形があっても社長の補佐的地位であり、社長をチェックする機関ではないことが多いです。ただ、株式公開している場合は業績不振から解任要請等々は、色々な方面からくることは可能性としてあります。

アメリカの企業で発達したシステムがCEOという存在

委員会設置会社では、取締役会の中に社外取締役が過半数を占める委員会を設置し、取締役会が経営を監督する一方、業務執行については執行役にゆだねる手法をとっています。

つまり、実際に会社を動かす役割として”執行役”を置き、その執行役がしっかりと仕事をしているか確認するために社外の人を過半数入れた、委員会を設置し、経営を監督するという仕組みです。

そして、CEOは日本語でいうところ最高執行役となっており、この執行役員の長という位置づけになっています。

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執行役=実際に会社を動かす人
取締役会=経営を監督しつつ、執行役をチェックする人

CEOは最高執行役なので、執行役の中の頂点の人ということになります。
立場的には取締役会のほうがチェックしているわけだから、上なのかな?という感じですが、会社を実質的に動かしている頂点という見方をすれば、CEOは事実上のトップになるのでしょう。

社長とCEOは似て非なるものですが「ローカルルールが強い部分が多いが、システムに則った会社方針で運営している」という部分が重要で、その役職がどういった役目を負っているかについては、会社によって違うため一概に言えないということなのだそうです。

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