「今でしょう!」はなかなか難しくても、目標には期限を決めた方が良い!

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

今回は、最近書かせて頂いている起業シリーズのなかでも、筆者の講演や起業相談会で比較的人気の高い、「起業の時期」の設定の仕方や、やる人とやらない人の違いのようなことについて、書いていこうと思います。

起業をした人は必ずクリアしているポイントがあります。今日ここに書くことはその一部ですが、もし起業(筆者の専門は小さな飲食店の開業)志望の方がお読みでしたら、考え方として参考になると思いますし、そうでない方々にも一般的な読み物としてお読み頂ける様にしますので、最後まで是非お読みください。宜しくどうぞお願い致します。

先ずは漠然とではなく、「やりそうだなぁ」と思わせる具体性を!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

筆者に聞えてくる話の中には、漠然と「将来カフェをやりたいんです」とか、「将来居酒屋をやりたいんです」とか、「いつかバーをやりたいんです」と言う方がいます。それぞれ夢があって素敵だとは思うのですが、何かその言い方だと、本当にやるような気がしないのです。

恐らくですが、筆者自身も開店を本気で意識した時には、そのようには言っていなかったと思います。

「30歳までに、こんな店を持っていたい」とか、「音楽のリクエストに応えられるように音源充実させておかないとなぁ」とか、「実は包丁上手く使えないんだけど、メニューどうしようかなぁ」とかは言っていたと思います。

それは少なくとも気持ちだけは起業に向けて進んでいたからだと思います。

「大リーガーになりたい」という漠然とした憧れと、今、実現すべき起業という目標とは、同じ夢でも人への言い方を変えなくてはいけない!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

やる人とやらない人、何が違うのか見えてきます。やる人は、5W+H的な発言が増えてきますが、やらない人は憧れの領域の話しをします。

ここは本気であれば是非未だ見ぬ店の事を具体的な絵にして、しかもそれが既存の同業者よりも後発でも負けない個性も考える必要がありそうです。

先ずは具体化ですが、「いつか」とか、「そのうち」のような曖昧な言葉で夢を語る事は、実は誰にでも出来るのです。筆者も「いつかは大リーガーになりたい」と思っているのは自由ですよね?

それでは、周りの人は話しを聞いてくれませんし、得られるかもしれない協力も得られないと思います。そこはもっと生々しくいきたいところです。

そこで筆者は、せめていつまでにという期限を作る事を薦めます。そうでないと、いつまでたっても「いつか」とか、「そのうち」は、そのまま「いつか」、とか、「そのうち」のままやらなくなってしまうと思うからです。

「いつか」・「そのうち」という夢は、永遠に「いつか」・「そのうち」になりかねない!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

更に、「いつか」などと考えると、それが今出来ない理由を言うようになってしまいます。「いつかお金が貯まったら」とか、「いつか落ち着いたら」とかを、もっともらしく言うようになります。

思い出してください。進学や就職や転職や結婚をされた方は多いと思いますが、例えば中学校3年生の時に、殆ど方は落ちる方もいるかもしれない高校に競争で勝って合格して高校生になったのです。

「いつか高校に進学する」と思っていたのではなく、受験シーズンだから受験したのでしょう。そして、その中学校3年生には到底高校の授業に付いていける学力は無いと推測されます。何故なら高校で勉強すればよいからです。

恐らく就職や結婚もそうです。そのうちしようと思った日が突然来たのではなく、時期が来てしようと思ってしたのだと思います。勿論その先上手くいくかは知らないのに。

「まだ早い」・「10年早い」…そう思ったところで、「早くない」日なんて、今のままじゃ永久に来ません!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

ということは、「出来るようになってからやる事」などというものは無いのです。起業だけが何故か「未だ時期じゃない」と皆様お考えなのです。

人に「お前には10年早い」とかと言われるのは、あまり気持ちのいいことではないですよね?それを何故自分に「未だ早い」とやってもみない内から決めてしまうのでしょう。勿体無い話だと思いませんか?

ということで、今日の今から起業の準備は出来ます。それをやるかやらないかなのです。起業以外の夢の叶え方も同じです!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

未だ見ぬお店を手にしたとき、必ずその仕事をやろうと決意した時のストーリーをお客様に話す日が来ます。

その決意を今しませんか?そして、今日の今を基点に「やる人」になりましょう!
最後までお読み頂き有難う御座います。

この下に、本投稿と関連の深そうな過去の投稿のリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は併せてお読み下さい。宜しくどうぞお願い致します。

この記事を書いたユーザー

奥村裕二 このユーザーの他の記事を見る

東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

得意ジャンル
  • マネー
  • 動物
  • 国内旅行
  • おでかけ
  • グルメ
  • 恋愛
  • 美容、健康
  • キャリア
  • おもしろ
  • 音楽
  • 社会問題
  • 育児
  • コラム

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス