記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。歯並びが気になっているけど、もう年だからと諦めていませんか?歯列矯正は学生がするものというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、最近では40代、50代から矯正治療を開始する人も増えています。

歯周病で歯茎に炎症があったり、歯を支える骨が少なくなっていると歯を動かすことが難しい場合もありますが、口の中が健康であれば歯列矯正は何歳からでも始めることができます。

大人の矯正は子供に比べて注意が必要?

矯正治療は大人になってからでも可能ですが、子供の矯正と比べていくつか注意点があります。

1.歯が動くスピード

矯正治療で歯が動くスピードには個人差がありますが、大人の場合は子供に比べて骨が固くなっていたり、代謝が落ちていることもあり、ゆっくりと治療を進める場合が多いです。

歯の動きが遅いからといって、強い力をかけると歯の根っこがダメージを受けるので注意が必要です。


2.歯茎が下がりやすい

歯並びがきれいになっても、その位置に歯茎がついてこないことがあります。そうすると歯茎が下がって歯が長く見えたり、歯と歯茎の間に隙間ができたりします。これは子供よりも大人の方が起こりやすいです。 

3.装置の違和感、仕事への影響

歯に矯正装置をつけると、はじめのうちは違和感しゃべりにくさ、食べにくさを感じる方が大半です。慣れてくると全く違和感を感じなくなるのですが、適応能力の高い子供に比べて大人の場合は慣れるのに時間がかかることがあります。

また、大人の矯正治療においては、仕事への影響も考慮しなくてはなりません。人前に立つ仕事の方は装置が目立つことを気にされたり、しゃべりにくいと仕事に支障をきたすこともあります。ただし、歯の裏側に付ける装置や、取り外しできる装置もありますので、自分に合った装置を選択することができます。

矯正治療は費用がかかる?気になる料金は?

一般的な矯正治療は保険がきかない自由診療になりますので、歯科医院によって料金設定は様々です。平均的には全て合わせて70~100万円程度ですが、歯の裏側の装置では、その1.5倍程度の料金のことが多いです。使う装置や現在の歯並びによっても料金が変わってくることもありますので、治療開始前に検討が必要です。

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