モテないダサ男が、モデル並みの可愛い女子を落とす為に奮闘するドラマ『LOVE理論』。今回は、フラレた主人公が自暴自棄になって“LOVE理論”を悪用する!?

大好きな怜子から、幼馴染と付き合うことになったと聞いた主人公は絶望し、店長の“LOVE理論”ノートを奪って逃亡!しかも、アノ人からも裏切られて最悪の事態に。クライマックス目前のの展開に目が離せない、第10話を女性目線で振り返ります。

これまでのあらすじ

主人公の今田聡(大野拓朗)は大学のコンパで一目ぼれした美女・桐谷怜子(清野菜名)と付き合うため店長・水野愛也(片岡愛之助)から様々な"LOVE理論"を授けられ、彼女との仲も徐々に深まりつつありました。

しかし、怜子が幼馴染である中里有吾(小柳友)と再会。そんな中、先輩ボーイ・谷口(迫田孝也)はメールの“LOVE理論”でモテ期が来たと思いきや、実は女性に騙されていた!騙した女性を見破るために店長がとった行動とは?そんな前回のお話がコチラ。

第10話「恋愛も天下も基本は同じ!?“天下取り理論”」

突然、父親の借金返済のために働いていた「ピカレスク」辞めると告げて、幼馴染の有吾と付き合うことになったと言う玲子。以前、有吾と怜子は高校時代に交際していたけれど、怜子の受験勉強をきっかけに、すれ違いになって別れてしまったそう。

ほどなくして、怜子の父親が莫大な借金をしていたことが分かり大学進学を断念。有吾からはヨリを戻そうと言われましたが、彼を逃げ道にしたくないという思いから断ったそうです。

出典ドラマ『LOVE理論』より

今更どうして、そんな二人がヨリを戻すのかと混乱する今田に玲子は理由を告げます。

なんと、父親が借金をしている白雪姫金融は有吾の父親の会社。今までその事で玲子の達の人生を狂わせていたこと、それを言えずに黙っていたことを泣きながら謝ってきたのです。しかも、有吾は玲子が好きだから父親の会社も辞める…と言い出しました。

怜子が去ったあと、立ち尽くす今田に店長は中里の父親について話し始めます。父親は白雪姫グループの創始者で、表向きは飲食グループを装いその裏では、闇金、闇カジノ、そして援デリといった闇の商売を行う企業なのです。

自暴自棄になり、“LOVE理論”ノートを盗む!?

父親の会社から足を洗う有吾の決心が本物なら、この段階で引き止めないと…。と話す店長に今田がブチ切れて、どうあがいたって無理!!と叫びます。そして、店長がキャバ嬢から声を掛けられた一瞬をついて“LOVE理論”ノートを奪ってしまうのです。

ノートを盗んだ今田は、もう怜子が手に入らないなら“LOVE理論”で滅茶苦茶してやる!と次から次へと理論を利用して女性をホテルに誘い出していきます。

しかもその頃、怜子と彼女になれた有吾とその仲間から驚きの発言が…。

「親父さんの力で女に借金させて、その女を水商売に追い込んで…最終的には自分は父親に逆らえない卑怯な男でしたっていう衝撃告白からの泣き落としって!どんだけ手の込んだ芝居打ってんだよ!」

実は、有吾こそが怜子手に入れるために、彼女を不幸に陥れた張本人だったのです!

ホテルへ誘う一点突破の“わかるよ理論”

「それは……女をホテルに誘い拒否されても、女のどんなセリフに対しても『わかるよ』を連呼すれば、拒否をかわし半永久的に女をホテルに誘うことができるという魔法の理論だ!」

出典ドラマ『LOVE理論』より

まず、今田はこの“わかるよ理論”を使い女性を口説きます。女性が今会ったばっかりだし…とか、明日早いし…などの言葉で拒否しても、「わかるよ」を繰り返します。そうして、押しに弱い女性をホテルに誘うことにあっさり成功。恐ろしい理論です…。

傷つかずにナンパが出来る“ティッシュくば理論”

口下手で女に声をかける勇気がない男は、常に自分の連絡先とナンパの定型文を記載したメモを持ち歩く事。失敗してもどうせ一生会わないのだから、無心でそれをティッシュ配りのごとく、気に入った子に配るだけなら、口下手で勇気のない男でもナンパが可能!

出典ドラマ『LOVE理論』より

話しかけずに、メモを渡すとは意外ですがかなり効率的な方法です。連絡が来た時点で脈アリかがはっきりするし、話しかけるよりもハードルは下がりますね。渡せたら、あとはメールの返信を待つのみです。そのメモの内容がこちら。

「突然ですいません!今、あなたを街で見かけて一瞬であなたの事が……続きはWebで! Aiya@docomo.ne.jo」

出典ドラマ『LOVE理論』

かなり寒いギャグですが、それも実は“LOVE理論”のうち。たとえ、連絡が来なくてもギャグが滑ったせいと思えば、自分が傷つくリスクも減らせます。今田はコレも見境なく配りまくり、可愛い巨乳美女とホテルへ行くことに成功!

女性を自分の思いのままに操る“二択理論”

今田は「じゃあ、この後、僕の家でDVDを見るか?ラブホでカラオケするか?その二択だったら、どっちにします?」と聞いて、言葉巧みにギャルとホテルへ…。

自分に有利にしかならない2択を、女にシレっと提示する事で女をホテルに誘う夢の理論の事だ!

出典ドラマ『LOVE理論』より

自分の事しか考えていない、女性の気持ちお構いなしの酷い理論ですね。

今までもゲスい理論はたくさんありましたが、怜子と付き合いたいという希望を持っているのと、ただ悪用するのとでは全く違います。遂にそんな今田の前に、もういいだろうと言うように店長が現れて、お店に戻るよう促されました。

店長の過去と、今田の涙…

「このラブ理論は、私が大学時代から書き貯めたものなんです。愛知の田舎から、ただモテたいがために東京の大学に進学した私が、必死に恋愛の勉強をして書き貯めたものなんです。」

出典ドラマ『LOVE理論』より

そうです、店長も昔は今の今田と同じような大学生だったのです。だからこそ、店長は今田を応援したいと思い、自分の編み出したテクニックを伝授してくれていたのです。

「恋愛というゲームは、本当に好きな人を手に入れる事で勝利したと言えるのです。好きな人に彼氏がいたっていいじゃないですか…」

「最後まで希望を捨ててはダメです。今田君、あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」

出典ドラマ『LOVE理論より』

安西先生…!!じゃなくて店長の真剣な説得により、正気に戻った今田。「怜子さんと恋がしたいです…」と涙を流し、自分の正直な気持ちを口に出すことが出来ました。

ここで、さっそく彼氏がいる女性に使える“LOVE理論”の伝授開始です!

彼氏を褒めて女友達枠に編入!

店長曰く、「国勢調査によると、未婚の女性には約7人の男性が求愛をしているというデータがある。」だそう。ソレ、ほんとですか!?ちょっと驚きです。

裏を返せば、彼女がいる人というのはつまり、ライバルは一人しか居ないということになります。彼女が居るという状況こそ、実はチャンスなのです。そしてこの場合の正しい行動とは…?

「この状況での正解は【彼氏を褒める】事。それはなぜか?そもそも付き合っているという事は、その女性は自分と彼氏を同一化しているということであり、彼氏を褒める事は、その女性を褒める事につながるからだ」

出典ドラマ『LOVE理論』より

今田は怜子に自分から話しかけて、最近の様子を聞きます。彼と連絡が取れないと話す怜子に「有吾くんって、ほんとに怜子さんのことが好きなんだね」と彼の事を褒めます。すると怜子から、「友達としてやっていけるよね?」と言ってもらえました。

「さらに言うと、彼氏を褒める事で男性でありながら女友達枠に編入する事ができる。それは、男友達とは全く別概念の異性として、警戒しなくていい関係性になる事を意味する。そうする事でその女性とお茶をしたり、飲みに行くハードルが下がるので、恋人でもないのに一緒にいる時間を増やす事が出来るのだ」

出典ドラマ『LOVE理論』

さっそく、スムーズな編入手続きで女友達枠にあっさり編入した今田。これで、怜子に彼氏が居ても、友達として会える大義名分を得ました。女性にとっても、彼氏とは別の何でも話せる男友達の存在は、心強いものなのです。


そして、あとはチャンスとなる「ある出来事」を待ち続けるのみ…。

恋愛の形成逆転を狙う“天下取り理論”

「それは、【その女性が彼氏と喧嘩する時】。ちなみに、世の中のカップルは99%の確率でケンカをする。そして、ケンカをした女性は極めて高い可能性で、女友達枠にいながら、男の気持ちが分かるあなたに連絡してくる。そして、そこであなたがすべき事は『優しい言葉で女性を癒しまくる事』だ」

出典ドラマ『LOVE理論』より

付き合っていると、いずれはすることになるであろう喧嘩。そして、男側の気持ちを知りたくて呼び出される時こそ、絶好のチャンス。今田もその時まで自分の気持ちを押し殺して、有吾を褒めます。この辛さこそ、“天下取り理論”なのです!

「徳川家康のごとく、目的のためにじっと耐え忍び、その時が来たら一気に勝負に出て恋愛成就という名の天下を取るそれが【天下取り理論】だ!!」

出典ドラマ『LOVE理論』より

恋人が居る人から略奪しようと考えるのですから、多少は苦しくても辛抱です。そしてついに、怜子から有吾と喧嘩したから相談に乗ってほしいとの連絡が…!さっそく、二人は飲みに行くことになり、ついにチャンス到来です。

理論は成功したのに…怜子は有吾と結婚!?

「いいか今田!ここでも決して彼氏の事をけなしてはいけない!なぜなら、そうする事でその彼女と彼氏がケンカした日は【彼氏の株が最も下がり、それを癒しのみで受け止めているおまえの株が最も上がる日】となるからだ~!」

出典ドラマ『LOVE理論』

店長の教えに従い、有吾のことをけなしたりなどはせず、優しく怜子の話を聞いてあげる今田。ここでよく言う、俺のほうが良いよ的な発言をすると、優しくしてくれたのって下心があったからなの!?と醒めてしまうので、ここはかなり重要です。

怜子はそんな今田に心が傾き、成功か…と思ったところで有吾からの着信が入り慌てて帰ってしまう怜子。一体何が起きたのでしょうか?

後日、店長に報告していると怜子から着信があり、なんと有吾と結婚する…と。

裏切り者が現れ、最悪の事態に!

あまりの事に驚く今田ですが、店長は納得した様子。実は“天下取り理論”の書かれたノートががなくなっており、何者かがノートを盗み有吾にこちらの情報を漏らしていると店長は推測します。それならば、理論が失敗に終わったのも辻褄が合うと…。

その頃、有吾は誰かに「いや、危なかったぜ。お前がこれを持って来なかったら、またあの今田とか言う従業員に怜子ちゃんをもっていかれる所だったぜ」と話し、“LOVE理論”と書かれたノートを燃やしておくように命じます。

火がつけられ、燃え上がるノート。そのノートを見つめていたのは、なんと今田の優しい先輩太田(武田真治)だったのです…!一体、どうなってしまうのでしょうか。

今回のLOVE理論をおさらい!

♥︎わかるよ論♥︎
女をホテルに誘い拒否されてたとしても、とにかく「わかるよ」を連呼すれば、拒否をかわし半永久的に女をホテルに誘うことができるという魔法の理論。

♥︎ティシュくば理論♥︎
常に自分の連絡先とナンパの定型文を記載したメモを持ち歩く。無心でそれをティッシュ配りのごとく、気に入った子に配るだけなら、口下手で勇気のない男でもナンパが可能!

♥︎二択理論♥︎
「ホテルか俺の家に行くかどっちがいい?」みたいな自分に有利にしかならない2択を、女にシレっと提示する事で女をホテルに誘う夢の理論の事。

♥︎天下取り理論♥︎
徳川家康が目的のためにじっと耐え忍んだように、好きな子の彼氏を褒め続け、友達になる。そして、時が来たら一気に勝負に出て恋愛成就という名の天下を取る理論。

遂に物語はクライマックスへ…

今田聡(大野拓朗)は、憧れの桐谷怜子(清野菜名)が中里有吾(小柳友)と結婚すると知り、がく然。そんな今田に水野愛也(片岡愛之助)は怜子を取り返すための“LOVE理論”を伝授する。息巻く今田だが、水野は肝心の内容を伝えずに立ち去ってしまう。一人では何もできず悶々と過ごす今田は、ついに怜子と有吾の挙式前日を迎える。

そこへ川村タケシ(前野朋哉)から結婚報告の電話が。タケシの言葉にハッとした今田は…?

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