もしも図書館で借りた本が破損してしまったら…

焦って自力で直そうとするのは厳禁です。大勢の人が読むものなので劣化するのは当然、図書館では専用の道具を用意しているので怖がらずに申し出てください。※絶対にセロテープを使って本を補修しないこと!!

セロテープを使うと後で大変なことになります

セロファンテープは短時間で劣化してしまうため、 本からはがれてしまうだけではなく、本に残った粘着剤やセロファンが激しく本を汚してしまいます。セロファンテープには透明接着フィルムのような本を保護する力もありませんので、補修には使用しないでください。

出典 https://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp

筆者も自分の本をセロテープで補修した事があるのですが、直す前より本の状態が悪くなります。セロテープは剥がすことを想定して作られているものなので長期間の使用には不向きです。

本の補修に使われているフィルム

図書館で使われている透明フィルムは「ブッカー」という図書館用品です。セロテープよりも厚みがあってしっかりとしています。

出典 YouTube

本屋さんが実際にブッカーを貼っているところ。

貼り方には少々コツが要りますので、図書館の本は職員さんにお任せしましょう。ご自分の本を補修する時にブッカーを使いたいということであれば、日本ブッカーのホームページをご覧になってみてください。

レシピ本はコピーして使いましょう

油汚れや調味料のシミはスタッフさんたちの悩みの種。借りてきた本をキッチンに置いて料理するというのは衛生面から見てもいかがなものでしょうか。見たい部分をコピーしてファイルを作っておけば本を痛めることはないし、何度も使えますよ。

図書館を気持ちよく使うために

ページが破れたり、外れてしまうことは普通にあることです。本を補修するのもスタッフさんたちの仕事。それだけで弁償を求められたりはしません。本の状態について聞かれた時は、キレたりしないで正直に答えるようにしましょう。

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華蓮 このユーザーの他の記事を見る

子供の頃から不思議なものを見つけたら調べずにはいられない性格。ちょっと恥ずかしがり屋なのはご愛嬌。一般の人が知らない「面白い」を探すのが私の喜びです。

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