イギリスの「St Gemma's Hospice Charity Shops」という、末期のがん患者などを受け入れているホスピスが運営しているチャリティーショップに、匿名で1950年代の美しいウェディングドレスが寄与されました。

私の56年間のように幸せな月日を

寄与されたドレスには、1枚の手紙が添えられていました。

I wish any lady who takes this dress to have a life with her loved one. 56 years like I did happy years. I was a lucky may so marry a lady like mine. PTO

出典 https://www.facebook.com

「このドレスを手にする女性が、愛する人と人生を共にできますように。私の幸せな56年間のようにね。私は妻のような女性と結婚できて幸運だった。PTO」

PTOという署名以外の情報が記載されていなかったのですが、これに感動したショップ側はFacebookなどを使ってこの男性を探し出そうとしました。状態良く保存されている美しいドレスと、その添えられていた手紙の内容が話題となり、その投稿は瞬く間にシェアされていきます。

すると、遂にその男性を発見。しかし当の本人は注目の高さに驚き名前を伏せたままにしておきたいと申し出て、「ドレスの売り上げが運営の助けになれば嬉しい」とだけ伝えたそうです。

現在はebayに出品中のドレス

この話題のドレスは、現地時間の6月19日までインターネットオークションのebayに出品されていて、その売上がホスピス運営のために使われる予定です。2015年6月18日現在で2,910ポンド(約57万円)の値を付けていますね。

この素敵な男性と人生を共にした奥さんのように、ドレスを手にした人はきっと素敵な相手と人生を過ごせることでしょう。

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