100万人のキャンドルナイトとは?

出典 http://japan.arukikata.co.jp

100万人のキャンドルナイトは1人1人が主催者になり、夏至と冬至の20時〜22時の2時間、みんなで一斉に電気を消しキャンドルを灯そうという呼びかけです。今年の夏至は6月22日(月曜日)当たり前に電気を使う生活から一瞬だけ抜け出しスローな夜を過ごしてみませんか?

キャンドルの柔らかな光。家族でキャンドルを囲み食事をしたり、恋人と語らう。入浴タイムやパソコンの作業まで、いつもと違った空間を演出してくれます。

いっせいに電気を消す日は、いつだろう。地球のことを考える「アースデイ」?平和を願う「終戦記念日」? 私たちは、国々の文化や社会事情といった人間の都合で決められた記念日ではなく、地球のどこにいてもみんなに共通でやってくる日にしようと思いました。 主義や主張、立場や国籍の違いを超えていきたい。 そう願っています。

出典 http://www.candle-night.org

大声をあげて「断固反対!!」キャンドルナイトは、そんな風に無理しません。テレビや部屋の照明は消しても、ラジオを聞いてたっていいし、ケータイで誰かと話したっていい。ただ、普段の暮らしの中から過剰な電飾をなくして、自然の光だけで過ごしてみる。あとは自由。家族とちゃんと話してみたり、恋人といつもはできない平和の話をしたり、みんなで世界の未来のことをマジメに考えてみたり。 なにをするかは自分次第。

出典 http://www.candle-night.org

キャンドルナイト参加者は・・・

一度は終わったキャンドルナイト〜終わりの始まり〜

「100万人のキャンドルナイト」がスタートしたのは2003年。遡ること2001年、アメリカではブッシュ大統領が「1カ月に1基ずつ原子力発電を建設する」という政策を発表し、カナダではそれに反対して「自主停電運動」が行なわれました。この運動をヒントに生まれたのが100万人のキャンドルナイトです。

2012年に10周年を迎えました。と同時に、呼びかけをしてきた事務局では、ここで「終わり」というひとつの選択を行いました。しかし、「終わり」とはあくまでひとつの区切り。それぞれの人がそれぞれの方法で行うキャンドルナイトに終わりはなく、むしろここから新たなステージが始まったのです。

キャンドルナイトは何かに対して反対を叫ぶ運動ではなく、ただ「でんきを消してスローな夜を」それぞれが過ごすこと。NGO発のこの呼びかけに環境省が後援し、初めてのことながらもこのムーブメントは日本全国に広がりました。

10年後、推定約500万人が消灯に参加したとされています。環境省も後援でなく連携という形でより強く結びつき、企業の参加も増え、各地でのイベントも多く開催されるようになりました。

この活動は2005年に東京タワー、大阪城など、全国22,716カ所の主要施設が消灯し、やがて、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど海外にも広がっていったのです。

呼びかけ人代表の言葉

出典 http://moment-blinks.blog.so-net.ne.jp

明治学院大学教授の辻信一さん「キャンドルナイトは、自分自身を変えるきっかけとなり、本当にいい道だったと思う。そこには美意識があって、もっともっといい社会が作れるんではないかと考え、だから楽しいことだったのです」

「大地を守る会」代表の藤田和芳さん「電気を消すことの目的は言わないというところで、自分も変わっていった。メンバーは多様性があって、意見の違いもこれは面白いと思うようにする訓練にもなりました。キャンドルナイトはどんな人も参加できる可能性を秘めた運動です」

サステナ代表のマエキタミヤコさん「キャンドルナイトは、自発性と多様性と一体感です。みんなで一斉に電気を消すという同時代性を感じるところ。ここは呼びかけだけで10年たって育ったという感じです」

京都造形芸術大学教授の竹村真一さん「キャンドルナイトは人々をクリエイティブにします。今までありそうでなかったことをここがプラットフォームとして誘(いざな)ってきた。キャンドルスケープでは、同じ時間をこんなに多様に過ごしているというほどよい特別感、共在感がありました」

出典 http://kakumakushaka.com

6月22日の20時〜22時あなたも優しいキャンドルの光に囲まれて過ごしてみませんか?それぞれのライフスタイルに合わせたキャンドルナイト。過ごし方は参加者の数だけあります。あなたらしい過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?ご訪問ありがとうございました。

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