飲酒運転やスピード違反…なくならない交通事故

6月6日、北海道砂川市で乗用車と軽ワゴン車が衝突し、軽ワゴン車の運転手とその家族計4人が死亡、1人が重体という事故が起こりました。

その後の調べで、乗用車の運転手は猛スピードで赤信号を無視して軽ワゴン車と衝突、死亡した4人のうち、一人は軽ワゴン車から投げ出された後、後続のトラックにひき逃げされたと判明。

しかも、事故を起こした乗用車の運転手とトラックの運転手は知り合いで、事故の数時間前まで一緒に酒を飲んでいたことも分かっています。

交通事故の原因には、交通マナーの悪さや運転中のちょっとした気の緩み・焦りが多く挙げられます。

これくらいなら大丈夫とスピードを出したり、飲酒後に運転した結果、自分だけでなく罪のない人を巻き添えにしてしまう大惨事が起こる可能性も大いにあるのです。

ここで、ある動画をご紹介します。

女性が呼び出された場所は、なんと葬儀場!

席に着き、葬儀が始まると、友人が彼女との思い出や彼女に捧げる言葉を次々に語り、「故人」は自分であることに気がつきます。

いつもスピードの出し過ぎで、周りの人に心配をかけているこの女性。



「どうして行ってしまうの?どうしてあなたなの?」
「4月にはブラジルに一緒に行く予定だったよね。」

そして、「今ならまだ言える。『運転には気を付けて』と。あなたを失いたくないから」との言葉。

そして、葬儀場にはまた別の人がやってきて、「故人」本人が出席する葬儀が執り行われます。

「どうして逝ってしまうの?」
「たった一人の兄弟なのに」
「自分より娘の方が先に死んでしまうなんて…」

自分のお葬式が開かれ、大切な人が悲しんでいる。そんな思いもよらない状況に、当人たちは非常にショックを受けた様子。

「どうかスピードを出し過ぎないでくれ。お前のことをどれだけ愛しているか。」

涙ながらに娘に訴え掛ける父親に、女性の目からも涙が溢れます。

実は、このビデオは自らの交通マナーを改めて見直してもらうという目的のために、ベルギーの交通安全啓発団体「Go For Zero」によって企画されたもの。

自分がスピードの出し過ぎで死んだら残された家族や友人はどう悲しむのかを目のあたりにし、自分の葬儀に出席させられた本人達は改心したことに違いありません。

出典 YouTube

もし、あなたが人身事故を起こして自分は助かったとしても、他人に後遺症を負わせたり、大切な命を奪ってしまった責任を一生負うことになりますし、自分の家族・被害者家族双方に大きな苦しみを与えてしまうことは間違いありません。

無茶な運転をしなければほとんどの事故が防げるのです。今一度、安全運転について見直してみませんか?

この記事を書いたユーザー

このユーザーの他の記事を見る

様々な視点から記事を書いていきたいと思います。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス