記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。

なんだか、いつも疲れている、なかなか疲労感が抜けない……と感じている方は多いのではないでしょうか。その疲れを取り除くためには、原因を特定することが有効です。とはいえ、なかなかひとりでは、その根本的な原因を見極めるのは難しいもの。

そこで、今回は“疲れ”を引き起こす、いくつかの要因について医師に伺いました。驚くべきことに、その原因と考えられるものには12個もの項目がっ!!!

■ こんなにたくさん! 疲れの原因

1:水を十分に飲んでいない

水分不足だと体内の血液量が不足して濃くなり、心臓にも負担がかかり疲れやすくなり、水分レベルが通常よりわずか2%下回るだけでも、体力を消耗します。しっかり水分を取るようにしましょう。


2:鉄分が足りない


鉄分が足りないと、筋肉や細胞に流れる酸素が減り、疲れやすくなります。豆腐や卵、脂肪分の少ない肉類、豆類、ほうれん草といった色の濃い葉野菜など、鉄分の多い食材を積極的に食生活に取り入れてみましょう。


3:完璧主義


“何事も完璧にこなさなければ”というストレスから疲れが出てしまうことも。ときには自分と向き合いリラックスすることも重要です。何かに取り組む時は、自分で制限時間を決め従う事も大切です。


4:朝食を抜いている


朝食は、1日のエネルギーを補給する大切な食事。食べないと、エネルギーが点火されず、1日中ぐったり……ということにもなりかねません。バナナ、クッキー、シリアルなど、軽いものでもよいので、朝食は必ずとるようにしましょう。


5:ジャンクフードを食べ過ぎている


ジャンクフードは血糖値を急激に上げ、その後、急降下させます。それが疲労の原因になることも。その上、栄養バランスも悪いので、できる限り避けたいですね。


6:「No」と言えない


時間や能力、体力には限界があります。すべてを引き受けてしまうと不必要なストレスを抱えることにもなります。しっかり「No」と言える心構えを備えましょう。


7:オフィスの整理整頓ができていない


散乱したデスクは、集中力と脳の情報処理能力を妨げ、作業効率を低下させます。効率の悪い仕事の進め方では、その分余計な疲労を背負うことに……。


8:休暇中も仕事をする


休み中はしっかり休みましょう。せっかくの休日まで、仕事を持ち込んでしまうと、気が休まらず当然、疲れは取れません。オンとオフをしっかり分けましょう。


9:疲れているからと運動を止めてしまう


1回に最低20分の軽い運動を週に3日以上すると、その後の6週間は疲れにくくなるというデータがあります。疲れているからといって運動を止めてしまうより、軽い運動でも日々続けることのほうが、疲労対策には有効なのです。


10:寝る前にアルコールを飲む


「寝つきがよくなるから」と、寝る直前にワインやビールなどを飲んでいませんか? アルコールは消化される際、アドレナリンを分泌させて眠りを浅くするだけではなく、睡眠の質をも下げてしまうのです。お酒は寝る3時間前までに楽しむようにしましょう。


11:寝る前にメールチェックをする


体の自然なサイクルを整える働きのあるメラトニンは、電子機器のバックライトによって抑制されるといわれています。テレビ、スマートフォンなどの電子機器の使用は、寝る30分前までにしましょう。


12:昼間にカフェインに頼りすぎている


就寝の6時間前に摂取したカフェインでも眠りに影響を及ぼしてしまいます。
疲労を回復するためには、質の高い睡眠は不可欠。疲れがなかなか取れないと感じている人は、カフェインのとりすぎにも要注意です。

(Doctors Me 医師監修コラム)

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