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公開中の綾野剛主演映画『新宿スワン』では、沢尻エリカ、山田優、真野恵里菜らの女優陣が風俗嬢やクラブのママ、キャバクラ嬢を演じているが、

ひときわキュートな存在感で注目を集めているのが、スカウト会社幹部の彼女である梨子を演じる丸高愛実。

丸高は、これまでにも木村拓哉主演のドラマ『HERO』(フジテレビ系)などでキャバクラ嬢役に起用され、「夜の女がハマりすぎる女優」として話題を集めた。今回の映画でも、物語のクライマックスで重要な役割を果たす「歌舞伎町の女」を好演している。

丸高が登場するシーンは、映画の雰囲気が華やかになり、親しみやすさとスター性をひめたビジュアルの魅力が発揮されているといえる。

天真爛漫な笑顔を見せ、自分のペースを決してくずさない女性の役を演じている丸高の演技を見ていると、その女性が持つ「背景」が見えてきた。

宮﨑あおいや北川景子、堀北真希などの主演を多く務める女優は、セリフには出てこない生い立ちやどういう人物なのかという性格や嗜好を、観客が演技を5分間観ただけで伝わるように、醸し出す雰囲気によって表現する力がある。

例えば、北川景子は『HERO』で、その立ち振る舞いから、演じた検察事務官が元ヤンキーだということを表現していた。丸高もまた、そういう演技ができる力を持っている女優だと、『新宿スワン』を観るとよくわかる。

映画の中では、梨子の彼氏であるスカウト会社幹部の関を演じる深水元基に胸を鷲づかみにされるシーンも登場。

しかし、そんな大胆でエロチックな場面でも、彼女は可憐な愛らしさを見せ、透明感のあるルックスに清楚な魅力さえも感じさせる。妖艶な役柄を演じても、明るさがあり、いやらしくなりすぎないのが、丸高の強みといえる。

3か月に1度、1000組以上の著名人の認知度や関心度について調査して、雑誌『日経エンタテインメント!』(日経BP社)でも毎年特集を組む「タレントパワーランキング」(調査実施会社:アーキテクト)によると、丸高愛実に対するイメージとして、「かわいい」「健康的な」「活発な」「親しみやすい」などの回答の割合が高かった。

「健康的な」や「親しみやすい」の数値が高いというのは、持ち前のナチュラルな魅力が高く評価されていて、好感度が高い証拠といっていい。

彼女に対する関心度が特に高い年齢層のひとつである25~29歳男性の回答を集計すると、丸高とイメージのグラフ分布が似ている女優として、榮倉奈々、武井咲、倉科カナ、夏帆の4人が挙げられ、いずれも正統派タイプの女優だ。

丸高は現在毎週月曜21時から放送されている生ワイド番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX系)にレギュラー出演中。

ビジュアルの魅力に加え、テレビでのトークでは等身大の魅力を見せる彼女は、テレビやドラマを最も積極的によく観ている層とされる20代前半女性の注目が急上昇しており、

「タレントパワーランキング2015年」2月度調査の“年代別認知度上昇率ランキング・20代女優部門”でラブリや元KARAの知英に次ぐ3位となった。

データが示すように、モデルやアイドル出身の女優にとって有力ライバルに浮上した丸高は、男性支持に偏りがちだった従来のグラビア出身女優とは違い、同年代の女性が憧れる存在になる可能性を秘めた、新しいタイプの女優として今後さらに注目を集めそうだ。

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