無人飛行が遠隔操作で可能な【ドローン】

出典 http://www.gettyimages.co.jp

筆者は、ニュースで最近、首相官邸に落ちただの、長野の善光寺の式典中に落ちただの、あまり好ましくない使用法で、しかも結果として墜落したという事件を見聞しました。

それに対して「ドローンは悪くない!」悪いのは使う人だという論調のものも紙媒体で読んだことがありますし、ラジオで解説者がドローンが素晴らしいかのような事を語っているのも聞きました。

本当に欲しければ買える値段だという、この【ドローン】。筆者も読者の皆さんも、これを将来所有するのかどうかは分かりませんが、時代の流れ次第では関わる可能性があるのではないかと思います。

念の為、基礎的な知識の習得と、「こう使ったらいいのに…」のような、事件などの報道とは少し距離をおいて、前向きな利用法などを考えてみたいと思います。宜しくどうぞお付き合いください。

今は何も知らないに近い筆者ですが、同じような読者の方がいらっしゃいましたら、是非ご一緒に「ほんの少し【ドローン】に明るい人!」になることを目指していきましょう!

先ず、【ドローン】とは何でしょうか?

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無人での飛行が可能な飛行機の総称。いわゆる無人機。遠隔操作やコンピューター制御によって飛行する。

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簡潔な説明として、この様になっております。

少々時間が掛かりますが、上記のリンクを読んでいくと、少し基礎的な知識は付いた気になりました!

あまり好ましくない利用法で名前が売れてしまいましたから、それについては各種報道で読者の皆さんも聞いていると思います。ここでは前向きな使い方を考えていきましょう!

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1・航空写真のコストが安くなるのではないか?

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昔、小学校などで「祝100周年」等と校庭に人文字を作って、飛行機が来るのを待って、卒業アルバムの写真などの撮影をした記憶がある方も多いと思います。筆者もその一人です。

細かいことは分かりませんが、航空写真業者に、恐らく学校側が高額な支払いをしていたと思います。もし学校の教職員がドローンを操れたら、校庭に生徒を待たせる時間も短く、また低予算で航空写真が撮影できてしまうのではないでしょうか?

こういった利用法は【ドローン】ならではな気がします。

2・農場での農薬散布などが簡単になるのではないか?

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これは、先程リンクでご紹介したコベルコシステムさんも提案している利用法です。筆者もこのイメージはすぐに出ました。

有人飛行機を使った農薬散布は、アメリカなどで非常に広い農地を所有している農家は行えるでしょうが、日本のような小規模農家が多い場所では、飛行機や滑走路を所有したりすることは現実的ではありません。

そこで【ドローン】であれば、農薬散布を空から小規模でも行いやすくなるのではないでしょうか?それにより、農業者の負担減につながる可能性があると思われます。

3・ピンポイントの輸送などで力を発揮してくれそうですよね?

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現状ですと、一個の荷物を急いで運ぶ場合、自らが出向くか、バイク便の様なチャーター出来る配送業者を利用するかしかないと思いますが、【ドローン】があれば、例えば本社から工場・倉庫の様な距離に今すぐ資料を送らなくてはならないなどという場合、待ち時間無く直で運べてしまうのではないでしょうか?

しかも、自社の人が行ったら勿論かかった時間の人件費、専門業者に依頼したら高額な費用が発生します。そういったコストが【ドローン】の導入により削減される可能性があると思われます。

4・ドローン・スルー!で自宅にいながらハンバーガーも!?

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これは、販売者側の設備が必要になりますが、ドライブ・スルーという、車に乗りながら買い物が出来る場所がありますよね?それの「ドローン・スルー」版を提案したいと思います。

事前にネットで注文内容とドローン到着時刻を伝え、コンピューター制御で販売店まで無人で取りに行き、また主の場所まで帰ってくるというもので、課金はネットでカード決済か、ドローンそのものに鉄道系カードの様なチャージ式の、筆者が名前を付けていいのならば「DOROCA」(ドロカ!)を備え付けて支払うなどが考えられます。

これは、病床の方や多忙の方に非常に重宝される仕組みかと思われます。

5・そして逆の発想。既存の持ち物がドローン付きになると?

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殆ど妄想の様な話ですが、例えば寝たきりでご自宅で過ごす要介護の方が、ヘルパーを介さずベッドについている【ドローン】によって、ちょっと近所に散歩(空ではなく立って歩く目線ぐらいの高さのイメージ)とか、

逆にベッドにいながら、ゴミ箱が【ドローン】で飛んできてごみを捨てるとか、隅々まで【ドローン】に付いた掃除機が掃除をしてくれるなどの、身の回りのことが【ドローン】によって可能になるのではないかと思います。

筆者ですと人手不足の飲食店で、下げ物やテーブル清掃、調理器具が取りに行かずに【ドローン】で目の前に来たら効率化が進む場合があります。保管場所に関しても、飛ぶわけですから通常人には届かない天井の近くで構いませんし…。

そういった、日々使うものが【ドローン】化することによって、取りに行く手間が省け、体調や忙しさのコンディションに合わせながら、常に今迄通りの生活や仕事が出来るという世界が広がることへの期待が出来ると思われます。

RC(ラジオ・コントロール)ヘリなどと混同に注意!

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無人飛行機という意味では、広義に【ドローン】と呼ばれかねない、ラジコン(RC)ヘリですが、ある役割を果たすために自立飛行をする【ドローン】とは異なり、常に人の操作によって飛ぶ遊具の域を出ていないと思うので、これは区別した方が良いと筆者は考えています。

ドローンによって明るい未来も沢山あります!!

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幾つかの例を挙げて【ドローン】への期待を込めましたが、読者の皆さんいかがでしたでしょうか?

現状、先述したように悪いニュースが先行していて、役に立つ利用法があまり注目されていない気がしましたので、今回この様な趣旨で投稿させて頂きました。犯罪予防やあらゆるシーンでの監視、人が入れない場所への調査、災害時の捜索…あらゆる活躍が期待されると思います。

但し、飛行する物は必ず墜落があるということも忘れてはいけません。法整備を急ぎ事故などの際の責任の所在を明確にすること、そして車の様な強制保険・損害保険のような仕組みを作ることなどが望まれると思います。最後までお読み頂き有難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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