記事提供:Doctors Me

Doctors Me編集部です。今回は、不妊にならないために心がけるべき20のポイントを紹介します。

将来妊娠したい女性必見!気をつけたい20のポイント!

1.体重を適正に保つ(BMIで18~25未満)……太り過ぎもやせすぎも、妊娠率を下げます。

2.偏食をしない

3.喫煙を避ける……副流煙を吸い込まないよう、周囲の方にもタバコを控えてもらいましょう。

4.基礎体温を測る……生理不順や無排卵が疑われるときは早めに婦人科にかかる……無月経が長引くと、正常な生理が回復しにくいことがあります。

5.薄着を避ける……冷え性の場合は体を温めるよう心掛ける。

6.ダイエットなどによる急激な体重の変化を避ける

7.不特定多数や多数のパ-トナーと性的な関係を持たない

8.酒量は控えめにする

9.性病にかからないよう、妊娠を望まないときはピルを飲んでいてもコンドームを併用する……クラミジアなどの感染が原因で不妊をきたすことがあります。

10.婦人科を定期的に受診する習慣をつける

11.睡眠時間は十分とる

12.極端なストレスや過労を避ける

13.糖尿病、肝臓などの持病がある場合はきちんとフォローし状態を良くしておく

14.子宮頸がん検診や乳がんの検診を受ける

15.貧血、低血圧がないかチェックを行う

16.結婚が決まったら、子供を望む場合は早めにカップルでチェックを受けておく

17.適度な運動をする……ストレス発散になったり、血流がよくなったりしますよ。

18.予防接種は妊娠前に必要なものはきちんと受けておく

19.ストレス解消方法を見つける……読書や映画、スポーツジムなどもいいですね。

20.よく笑い、あまり考え込まないようにする

年齢が上がるほど妊娠しづらくなるという現実……!

高齢になればなるほど、不妊と向き合わなければいけない確率が高まるのはご存知のとおりだと思います。卵子の老化、という言葉も一般に浸透してきて、女性が高齢になればなるほど、不妊になりやすくなることは知られてきました。

妊娠しにくい人は25才では3.5%ですが、30代から少しずつ増え、35才では11%、40才では33%と40才を越えると一気に増加傾向にあります。

不妊治療が有効なのは40歳まで!?

高齢の女性で、不妊治療で子供を持ちたいという場合、いつまで不妊治療は有効なのでしょうか?厚労省研究班の調査によると、不妊治療を受けた女性が出産できる確率は39歳で10.2%。42歳で3.7%、45歳で0.6%に低下するとされています。

42歳、43歳を超えてくると、妊娠に至るケースが少なくなってくるので、医師も安易に「諦めないで。いつかは妊娠する可能性はあるから」とは言えなくなってきます。また、不妊治療は時間、お金、精神的にも、費やすものです。

最近では、2016年から不妊治療の公費助成を42歳までとする、という年齢制限を設けることが厚生労働省で決定しました。このことからも、42歳以上での不妊治療の意義については臨床的には低い、ということがお分かり頂けるのではないでしょうか。

子どもが欲しいと思ったら早めに受診を!

では、いつ不妊治療を本格的に始めればいいのでしょうか?卵巣の機能と女性ホルモンの分泌量は37、38歳くらいから急激に衰えます。もし、不妊治療を始めるのであれば、37歳までに不妊クリニックを訪問することをお勧めします。

37歳で不妊治療をしても、妊娠できる確率は50%です。 子供を希望するのであれば、早め早めに動くことが大切です。

そして、不妊治療の結果、妊娠できたとしても、高齢出産では、妊娠中に色々な問題が起こる可能性が高くなります。そのリスクについてもしっかり理解して、不妊治療に踏み切るかどうかを考えましょう。

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