記事提供:バズプラスニュース

前田敦子が寿司屋で「シャリからネタだけをつまんで食べた」らしく、大々的に報道されている。その記事には多くのバッシングの声が寄せられており、報道を知って人たちから「前田敦子は常識がない」「マナー違反」など、怒りの声が寄せられている。

とある寿司マニアは「親の教育がダメなんだろうな」や「クサレ脳みそ」などと、誹謗中傷といえる言葉で不快感をあらわにしていた。寿司が好きな人にとって、激怒するほどNGなことなのだろうか?

・シャリとネタで寿司という料理

確かに、握り寿司を食べるとき「シャリ」と「ネタ」をセットで食べるのが普通だ。セットというか、そもそもシャリとネタの組み合わせを「握り寿司」という。別々で食べるなら、シャリと刺身だ。

・前田敦子はネタだけ食べた

にもかかわらず、前田敦子は寿司を目の前にして、シャリからネタをはがし、ネタ単体で食べたのである。これに多くの人たちが不快感をあらわにしたというわけだ。

しかし、そもそも「シャリからネタだけをつまんで食べる」行為はダメなのだろうか?どうしてダメなのか、我々は説明できるだろうか?東京都内の老舗の寿司屋に聞いてみた。

・老舗の寿司屋のコメント

「板前は、自分が考えうる最高の状態で寿司を握ります。でも、寿司がカウンターからお客さん側にいったら、あとはお客さんの自由です。自分が美味しいと思う食べ方で食べればいいじゃないですか。

板前が思う最高の食べ方が、その人にとって最高の食べ方とは限りません。ネタだけ食べる行為を批判している人は、ニワカか古い常識に囚われている老害でしょう」

・意外にも多い「ネタだけ食べる人」

また、別の寿司屋は「けっこうネタだけを食べるお客さんは多いですよ。特に若い女性に多い印象ですね。気を使って刺身にしましょうか? と話したこともあるんですが、シャリはシャリで別々に食べたいからって言われました。そういう食べ方が好きなんだそうです」と話していた。

ということで、実際に寿司のネタだけを単体で食べてみた。

・じんわりと心に伝わる「和食を食べている感」

意外にも美味い。今回はマグロの握り寿司で試してみたのだが、刺身のマグロより柔らかく、ほぐれやすい。旨味の広がりがはやいので、刺身よりソフトで濃厚な旨味を堪能できる。

残されたシャリだが、パクッと頬張って味噌汁を飲めば、じんわりと心に伝わる「和食を食べている感」がたまらない。

・文句を言われても美味しいのは事実

前田敦子流の寿司の食べ方、なかなか美味しいではないか。マナーにうるさい人の周囲ではやらないほうがいいかもしれないが、それでも美味しいのは事実である。

出典 YouTube

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