不妊に悩む人が多くなっています。増え続ける原因として、晩婚化や環境ホルモンといった問題のほかに、ライフスタイルの変化が挙げられています。

これから新たに妊活を始めよう! という人はもちろん、いま不妊治療をしているけれど、思うように成果に結びつかないという人にすすめたい“妊娠力を高める10の方法”について、医師に解説してもらいました。

■ 10の方法で妊娠力アップ!

1. 基礎体温をつける!
これは、妊娠力を高めるためにとても大切なことです。毎月一回生理がきていても、妊娠に問題がないとは限りません。基礎体温をつけることで、排卵がきちんときているか、黄体機能はしっかりしているかといった、非常に重要な情報が得られます。

2. タバコをやめる
喫煙していると生殖能力が低下するだけでなく、妊娠しても早産や低体重を引き起こしやすくなります。もし妊娠を希望していて、喫煙を続けているなら、すぐにやめるようにしましょう。

3. 深酒はしない
ごく少量なら構いませんが、お酒も度が過ぎると受胎能力が低下するといわれています。また、妊娠しても流産早産を引き起こすことがあるので、飲みすぎには注意しましょう。

4. 食事のバランスを整える
朝昼晩、定刻に食事をとること。また、妊娠に備えて葉酸や鉄分、カルシウムが不足しないようにしましょう。

5. 体重管理
ホルモンのバランスを整えるためにも、適正体重を維持しましょう。

6. 適度な運動
運動には血流の改善だけでなく、精神的なリフレッシュ効果やデトックスなどが期待できます。

7. 冷えを防ぐ
冷えは血流を悪くし、妊娠にもよくない影響を与えるといわれています。薄着や極端に冷たい飲み物は避けるようにしましょう。8. ストレスをためないこれはなかなか難しいことですが、妊娠力を高めるためにとても大切です。スポーツや趣味、おしゃべりなどで発散させましょう。

9. パートナーとの交流を図る
妊活中はどうしてもギスギスした雰囲気になりがち。たまには妊娠のことを忘れて、純粋にカップルとしての時間を過ごしましょう。

10. 情報に振り回されない
インターネットや周囲の情報に振り回されると、落ち込んだり焦ったりして妊娠力が落ちてしまいます。情報の検索もほどほどにしましょう。

■ 医師からのアドバイス

自分のライフスタイルを振り返るとたくさんの改善点があり、何から始めたらいいか迷う人もいるかもしれません。まずは一つでもいいので、できるところから無理なく、妊娠力を高めていきたいですね。

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