天の川は肉眼で見るより写真の方がきれいに見える!

きれいな天の川を見てみたい!○○流星群!そんなニュースが流れる度に、実際に見てみたらどんなにキレイなのかな?と思ったことありませんか?

でも実は、星を見るには場所が限られています。

理由は街が明るすぎるからです。月明かりでさえピカピカと輝いている日は星が見づらい状態になります。星を見るには色々な条件が必要だったのです。

天の川がよく見える季節が夏なのは何故?

天の川は秋にも冬にも見ることができるが、夏の天の川はよく目立つ。とくにさそり座からいて座あたりは、明るく川幅も広い。天の川は、別名銀河とも呼ばれるように、そもそも私たちの太陽が所属する銀河系(銀河)を、地球から銀河面に沿って見渡したときに見える星の帯なのだ。

さそり座からいて座の天の川がダイナミックになっているのは、地球から見たこの方向に星が密集する銀河系の中心があるからに他ならない。

出典 http://chuplus.jp

冬と夏では天の川という星の集まりを見る方向が違うそうです。同じ天の川でも、沢山の星が集まっている方向を奥にして見るのは夏なので、夏の方がよりキレイに天の川を捉える事ができるそうです。

冬でも天の川が見えているというのは、意外でしたね!

天の川を写真撮影してみよう! ~準備編~

■前提条件
・撮影場所 山の上がベスト!外灯や街の明かりがなるべく見えないところを探す。
・月明かり 満月はダメ!なるべく新月を選ぶ!
・天気 晴れの日じゃないと雲が邪魔になる。

■必要なもの
・デジカメ シャッタースピードが自分で設定できるタイプ選ぶ。
・レンズ 広角レンズがあるとよし。
・三脚 絶対必要!

カメラは一眼レフの立派なものじゃなくても大丈夫だそうです。ただ、初心者用でも一眼レフカメラであれば、よりいい写真が撮影できるかもしれません。

天の川を写真撮影してみよう! ~撮影編~

1. デジカメの設定でシャッタースピードが自分で設定できるモードにします。

2. シャッタースピードを限界まで遅くしてください。
(※シャッタースピードは数値で表示があり20秒or30秒などに設定。バルブモードだとシャッターを押しっぱなしにしなければならずブレるので注意!)

3. 設定画面からISO感度設定の数値を3200くらいにします。

4. レンズの焦点距離を無限遠(∞マークがつくところ)にします。

5. 天の川のある方向は、さそり座の左側を探す!
(※暗いところでないと見えづらいです。見えてなくてもそのあたりにカメラを向ける!)

6. 天の川の方向に向けて三脚にカメラをセット!風などでぶれないようにしっかりと固定します。

7. シャッターを押して撮影開始!

シャッター押すとすぐにカシャンという音がしません。シャッタースピードを遅くした時間分、ずーっと撮影し続けています。設定したシャッタースピードの時間が来たら自動的に撮影を終了します。(撮影したときのカシャンという音がなる)

これで天の川の撮影ができているはずです!

シャッタースピードを遅くすると、暗くてちょっとの明かりしかなくても、同じ場所っぽいところにいる対象物を写してくれます。逆にシャッタースピードを速くすると、とても明るい場所&すばやく動くものを撮影する事ができます。

バルブ撮影にする場合の注意点

バルブ撮影をする場合は、ブレを防止するためレリーズやリモコン等でシャッターを操作する必要があります。露光時間を30秒以上に設定してしまうと、上の画像のように星が流れて写ってしまいますのでご注意ください。(※上の画像は数時間くらい露光させているかな?)

カメラの設定で露光時間が30秒に設定できる場合は、それでOKです!あえて、バルブ撮影にする必要はありません。

さそり座ってどこだよ!そんな方にはコチラ!

実際に撮影してみた写真がコチラ!

出典ぽんたす家族撮影

ぽんたすの家族が撮影しました。山のてっぺんに真夜中に出かけて撮影した写真です。星の撮影に明かりは厳禁なので、山のてっぺんで外灯は無く、街の明かりすら届かない、他の車も通らない、真っ暗の中の撮影は色々な意味合いでも怖かったそうです(笑)。トイレも無いような場所になるので女性にはちょっとツライかな・・・。夏なのに意外と寒かったと嘆いていた事も・・・。

とはいえ、ものすごーくキレイな写真が撮影できたとホクホクして帰宅していました。お子さんを連れて撮影に来られているお父さんもいたようですので、夏休みの宿題のひとつに役立ったかもしれませんね。

なにより、七夕の時期に天の川というものの実際に見たことが無い人の方が多いので、それを自分で撮影したというステキな思い出が出来上がるのでは?と思います。今はコンパクトデジカメでも機能がかなり高く、私もNikonV1を持っていますが重宝しております。一眼レフは余程の事が無いと引っ張り出さなくなってしまいました。

せっかくなので、この機会に(キレイな天の川を撮るために)新調するっていうのも手かもしれませんけれどね(笑)

この記事を書いたユーザー

ぽんたす このユーザーの他の記事を見る

山の麓に移住しスローライフを楽しみながら記事を書くWebライターです。
お役立ち情報など、色々な話題を発信中!

得意ジャンル
  • インテリア
  • マネー
  • 社会問題
  • 動物
  • ライフハック
  • 育児
  • 暮らし
  • 美容、健康
  • コラム
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス