中国・広東省に住むグアンさん(女性・31歳)が大変珍しいケースで救急病院へ運ばれました。なんと!彼女は喉に幅20cm×長さ30cmのフライ返しが詰まった状況で、危うく命を落とす寸前だったと言います。

彼女が運ばれた病院の医師の話によると、フライ返しの柄の部分が喉から食道へと貫通し肺にまで達していたそうです。医師は何とか器具を取り出すために、止むを得ず食道を20cmも切除する大手術になりました。

なぜ、こんなことに?

彼女は、キッチンで新しい料理のレシピに挑戦していたところ、ハーブや香辛料を大量に使ったせいか、喉が腫れてくるアレルギー反応を感じました。グアンさんは焦り、喉の詰まりを取るために、以前、何かで聞いた長いものを使用するのがいい・・・という民間療法が脳裏に浮かんだそうです。

そして、3本の箸で試してみたところ、口の奥で折れてしまいました。次に、何か代用できる大きなものはないか?と、フライ返しの柄の部分を喉に入れてみることに。フライ返しは、もはや取り出すことができないほど、喉の奥へ詰め込まれ、彼女はもがき苦しみはじめました。

緊急事態発生!

口から大量の血を流したグアンさんは呼吸困難に・・・。4歳の娘が苦しむ母親をなんとか1階に連れて行き、家の外に出て、誰かに救急車を呼んでもらったそうです。

緊急手術!

グアンさんの胸部をレントゲン撮影すると、

出典 http://www.dailymail.co.uk

取っ手の部分を手に持ち、そのまま喉の奥へと押し込んでしまった・・・。レントゲンで見ると、肺に貫通している状態で危機一髪でした。

出典 http://www.dailymail.co.uk

はじめに試した3本の箸や、フライ返しの柄の部分が食道や胃の壁を破損させていました。

血だらけで運ばれたグアンさん

グアンさんは、非常に危険な状態で、一刻を争う状況でした。医師たちにより、フライ返しを切除するための緊急オペが行われました。彼女の食道と胃を接続するために、胃の内壁を延ばす非常に困難な手術だったようです。

グアンさんの手術を担当した外科医の話によると、「50年間ではじめてのケース、いや、100年間ではじめてのケースだ!」と記者のインタビューに答えたとか。

さいごに

出典 http://www.eek.my

グアンさんの手術で取り出されたフライ返し。

民間療法を思いついた結果・・・。非常事態に発展!思わぬアクシデントが起きた時は、慌てずにどうすれば良いか?を考えて行動しなければいけませんね。それにしても、4歳の幼い娘の取った行動が素晴らしい!命に別状がなく本当に良かったです。

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cocon☆hanna このユーザーの他の記事を見る

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