こんなキュートな飛行機が九州にあるのをご存知ですか?

あさチャンで紹介された「みぞか号」

情報番組「あさチャン」で、熊本県の天草を拠点にする航空会社・天草エアラインの唯一の機体「みぞか号」が取りあげられて話題になっています。

「みぞか号」の魅力とは?

天草出身である私が、はりきって「みぞか号」の魅力をご紹介します!

イルカを象った可愛すぎる機体!

「みぞか」とは、天草の方言で「カワイイ」という意味。天草の人気観光スポットとしてイルカウォッチングがあるのですが、跳ねるイルカのシルエットと、海と空をイメージした波模様がモチーフで、一般公募によりデザイン決定したそう。

正面から見ると、親機体と左右に2頭の子イルカがいて、3頭で並んで空を飛んでいる形。海にいるイルカが空を飛ぶというのが、なんとも夢があって素敵だなと思います。

名前もついています!

親機体が、「みぞか」で、機体右側が「かい(快)くん」、機体左側が「はる(晴)ちゃん」で、二人合わせて「快晴」。縁起が良い兄弟の子イルカなのです。

人気の熊本ご当地ゆるキャラもこっそり…

機体には、こっそり“くまもん”も描かれています!

下から見るとこんな感じ!熊本空港の周辺では、飛行機の離着陸が見られるのですが、「みぞか号」目当てに来る人も多いそうです。

すごく働き者でもあります!

朝から晩までフル稼働。まずは朝一、福岡まで行って帰ってくる。それから熊本、大阪まで飛んで、また天草まで帰ってくる。

このあとさらに、福岡までを2往復するっていうからスゴイ!天草から福岡まで車で行くと4時間以上かかるのが、みぞか号なら35分。熊本までならたったの20分!

出典 http://www.tbs.co.jp

天草エアラインの飛行機は、この「みぞか号」一機のみ。フル稼働して、天草ー熊本空港ー大阪間を行ったり来たりしているのです。

地元民にとっても「みぞか号」は大事な足であり、車で行くと福岡へは本当に時間がかかるので急ぎのときは「みぞか号」が大活躍。ただ、一機で運行しているので遅れがちなのと、天候により欠航になりやすい、少し揺れやすいのはご愛嬌です。

晴れていると景色が本当にキレイ!

天草は、天草五橋(あまくさごきょう)という五つの橋で結ばれた小さな島が点在する場所なのですが、晴れていれば「みぞか号」から天草の島々や美しい海がキレイに見えます。

ジャンボジェットと違い、地上1300mという低空を飛行しているからなのだそうです。とても癒される景色が広がっていますよ!

真心のこもったサービスも人気!

家族のようにアットホームで、親切な対応のCAさんも人気です!地元ならではの、天草の方言を聞く事ができると思います。

スタッフの皆さんは「みぞか号」を大切に、愛してらっしゃって、清掃なども総出で行われているそうです。

出典 https://twitter.com

機内では、こんなものが配られます。「みかんちゃん」は、熊本の学校給食で定番のオレンジジュースです。地元の大人の人は「懐かしい!」と嬉しくなるし、県外からの観光客にも喜ばれるサービスですね。

機内新聞も親しみやすさ全開!

出典 https://www.amx.co.jp

「みぞか号」の機内では、こんなスタッフさん手づくりの新聞も読む事ができます!地元ならではのネタが満載で楽しい!

しかし、今の機体が見られるのはあとわずか…

2016年1月には、新しい機体が導入されるとのことで、年末には今の機体の入れ替えに入るそう。こんなにカワイイ姿とさよならするのは残念ですが…、次の機体がどんなデザインかワクワクしますね!

動いているみぞか号はこちら!

39席というこじんまりとした機体で、天草の魅力を堪能させてくれる「みぞか号」!2014年春には、搭乗者数が100万人を越え、人気は上々のようです。素敵なフライトが体験できるので、熊本へお越しの際はぜひ乗ってみて下さい!

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主婦暦5年目の34歳。5歳のダウン症の娘、2歳のやんちゃ息子と旦那1人の4人家族。田舎育ち。実家は牛の放牧をしています。

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