記事提供:ガジェット通信

昨年の5月23日、とある『Twitter』ユーザーが

コンビニでお年寄りがレジのお兄ちゃんに「年金が月25万しかなくて生活できんわ。お前ら若いもんはもっと働け。わしらを殺すつもりか?」ってぼやいてたけど、多分そのお兄ちゃん月25万円も貰ってないから。

出典 https://twitter.com

とツイートした。

数日前に、このツイートがまとめサイトなどでも取り上げられるなどしてかなり話題となり、5月28日お昼の段階で2万3千件以上のリツートを集めていた。そして、

「これその若者がキレてそのジジイをどうにかしたら情状酌量がつく案件」

「元自衛官(エリートではないがそこそこ偉い)の祖父は二ヶ月で40万だったので、25万貰えるのは結構な人でしょうね。だとしたら恐らく貯金もあるので、分かってて小馬鹿にされてたんじゃないんですかね?そのお兄さん」

「意地の悪い老人ですよね。相場は普通のサラリーマンで夫婦でだいたい15万くらいだと聞きました」

「おじゃまします。もしかしたら二ヶ月一回の支給を一ヶ月分と勘違いしておいでかも。そういう方、結構いるらしいです。自分が貰ってる年金の仕組みがよくわかってらっしゃらない」

と、さまざまな返信が寄せられていた。

2か月で25万円分だったのではという意見について、実際にこの老人がどれだけの年金を受け取っているのかは不明だが、現在国民年金を40年間満額払っていた場合に受け取れる年金額はおよそ78万円で月額6万5000円。

これに厚生年金や企業年金をあわせて、もし月額25万円を受け取っているとなると、若いころにかなり納付していたことになるのではと考えられる。

実際、経営破綻したJALは企業年金が月額25万円で、基礎年金と厚生年金が加わり月48万円とも報じられ話題になっていた。また、福島原発の問題を抱える東京電力もかなりの高額の年金だと報じられていた次第である。

いずれにせよ、年金に関しては払った額と受け取る額の世代間の格差が生じており、この老人は“もらい得”の世代、コンビニのお兄さんは“払い損”の世代かと思われる。“払い損”の世代からすれば、納得いかない物言いであることだろう。

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