記事提供:ガジェット通信

タカラトミーは5月26日、ミニチュアのリニアモーターカー『リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット』を発表。

2015年9月より全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット、タカラトミー公式ショッピングサイトで発売します。希望小売価格は3万5000円(税抜き)です。

全長25センチの車体がふわり!『リニアライナー』の仕組み

出典 YouTube

『リニアライナー』はタカラトミーが開発した“高速磁気センサー”により、本物のリニアモーターカーと同じく、磁力によりレールから2mm浮上し、磁力走行を行います。高速走行により、時速500kmのスケールスピードを実現。

また、レールとの摩擦がないため、走行が滑らかで静かです。レールのデザインは山梨リニア実験線にかかる小形山架道橋やトンネル緩衝工を、車体はJR東海の『超伝導リニアLO系』をモチーフにしたそう。

コントロールステーションにもこだわり

専用ケーブルによって車両に充電することができるコントロールステーション。速度感知センサーを搭載し、周回ごとのスケールスピードをモニターに表示したり、停車、発車、走行スピードなどに応じて音声アナウンスを再生するなどリアリティ満載です。

2027年ついに開業!?“リニア中央新幹線”

1962年より研究開発がスタート、列車は車輪で走るという常識を覆し、1970年の大阪万博で日本中に“夢の乗り物”として広く知られるようになったリニアモーターカー。

2027年に品川~名古屋間の先行開業を目指すリニア中央新幹線は、同区間をなんと最短40分結ぶ予定。4月21日に有人走行で世界最高速度となる時速603km(現在の新幹線の倍以上の速度)を記録し、現在もなお完成に向けて研究が続けられています。

リニアモーターカーや『リニアライナー』の可能性

5月26日に開催された走行披露会では、タカラトミー新規事業部ニュートイ企画部係長の井上拓哉氏、ニュートイ企画部部長の木村貴幸氏とJR東海広報部東京広報室室長の重田洋氏によるトークセッションも行われました。そこでは、お披露目された『リニアライナー』について、

重田氏「驚きを感じる。リニアモーターカーを言葉で説明するのは意外と難しいので、今後、教材としても使えるのではないか」

井上氏「磁石による浮上、走行両方実現させるのが難しく、試行錯誤を繰り返した」

木村氏「大阪万博のときのリニアモーターカーの印象の強い60代の方から、小学生の方まで見たり遊んだりして、いろんな楽しみ方をしてほしい。また、折角リニアモーターカーのような仕組みを開発できたので、夢のあるデザインの未知の乗り物もつくってみたい」

出典 http://getnews.jp

とそれぞれコメント。今回の商品をきっかけにリニアモーターカーや『リニアライナー』の可能性を広げることができたようです。それにしても、9月の発売が楽しみですね。

商品概要

商品名:「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」
希望小売価格:3万5000円(税抜き)
商品内容:車両×1編成(4両)
コントロールステーション(充電器兼用)
レール(ストレート×6、カーブ×8、ハーフ×2)
橋脚×18
トンネル(ストレート×1、カーブ×1)
陸橋
タカラトミーACアダプターTYPE5U
取扱い説明書
使用バッテリー:単3形アルカリ乾電池10本使用(別売り)
タカラトミーACアダプターTYPE5U対応(付属)
サイズ:車両(4両編成):W251×H26×D32(mm)
コントロールステーション:W348×H117×D187(mm)
レールレイアウト(情景込み):W1928×D848(mm)
対象年齢:8歳以上
発売日:2015年9月
販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等
販売目標:年間シリーズ合計2万個
著作権表記:JR東海承認済(C)TOMY
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