え、なんで…?日本人はどうしてこんな迷信を信じているの?

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海外のとあるサイトに掲載されていた、「20 Crazy Japanese Superstitions You Won’t Believe」という記事。直訳すると「あなたが信じないクレージーな日本迷信20」となるのですが、日本人にとっては昔から伝わっている珍しくもなんともない迷信が、外国人にとっては全く理解出来ないんだそうです。という訳で、クレイジーな日本の迷信20選を一挙ご紹介いたします。

1. お葬式の時に塩をまく

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Throwing Salt At A Funeral(お葬式の際、塩をまく)

日本のお葬式のマナーとしてお清めの塩をまく、というものがありますが、外国人にとってはなぜ塩をまくのかサッパリ理解が出来ないんだそうです。ただ、この塩によるお清めというものは信条によるところが大きいそうで、必ずしもやらなくてはいけない!という事ではなくマナーとして今でもやっている人が多いんだとか。

2. 北まくら

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Sleeping Facing North(北枕)

北枕にすると早死にするとか、夢見が悪くなるとか、子供の頃に色々言われた経験はありませんか?余談ですが筆者はちっとも北枕なんて信じていませんでしたが、ある時ふと枕の方向を変えたらたまたまそれが北だったらしく、部屋中がコーラの海になって溺れるという大変苦しい夢を見たのでそれ以来一度も北枕はしていません(笑)。

3. 赤いインクで人の名前を書く

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Using Red Ink(赤いインクを使う)

赤色は日本において様々な意味を持ち、それが使われると時と場所によっては意味が異なるので注意が必要である。赤字で人の名前を書いてはいけません、と子供の頃に注意を受けた経験はありませんか?筆者が知っている理由としては赤色は血の色なので縁起が悪い、早死にしてしまうなどでしたが調べてみると諸説あるみたいです。

4. 夜に爪を切ってはならない

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Cutting Your Nails At Night(夜に爪を切ってはならない)

夜に爪を切ると親の死に目に会えない、という迷信の事ですね。この迷信の生まれた理由も諸説ありますが、昔まだ電気がなかった時代に真っ暗な夜の時間帯に爪を切るのは危なかった為、このような理由づけがなされた事が迷信になったのでは?との事。

余談ですが、日本の爪切りはとても性能がよいので外国人へのお土産にすると大変喜ばれるそうです。

5. 招き猫で福を呼ぶ

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Cats At Places Of Work(招き猫)

商売繁盛のシンボルである招き猫ですが、外国人からすると「なぜ猫がモチーフなの?」という事らしいです。ただ、ハワイのように日系人や移民が多く暮らす地域では普通に飾られていますので、招き猫がラッキーなモチーフであるという事は理解できているんだそうで。ちなみに、招き猫の上げている手が右か左かで意味が違うってご存知でした?

6. 朝蜘蛛、夜蜘蛛

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Seeing Spiders During The Morning(朝、蜘蛛を見ると福が来る)

もし、あなたが朝クモを見かけたらその日は一日ハッピー!逆に、夜見かけたらアンラッキー!という迷信。私はこれ知りませんでしたが、調べてみると朝蜘蛛・夜蜘蛛の事みたいですね。「朝に蜘蛛を見ると縁起が良く、夜に蜘蛛を見ると縁起が悪い」というもので、夜蜘蛛なら殺してもいいと言われる地方もあるそうですが、無駄な殺生はしないが一番だと個人的に思います…。

7. 黒猫が横切ると縁起が悪い

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Black Cats Crossing Your Path(黒猫が横切ると縁起が悪い)

黒猫が自分の目の前を横切ると、何か悪い事が起きるかも…という縁起が悪い系の迷信ですが、筆者は黒猫は見かけるものの横切られた事がないので、正直あまりこの迷信は信じておりません。

8. 霊柩車を見かけたら親指を隠す

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Hiding Your Thumb From A Hearse(霊柩車を見かけたら親指を隠す)

あー、これもあったあった!懐かしいですね!子供の頃は絶対に隠してましたっけ…。親指を隠さないと、自分の親が早死にしてしまうから、と言われていましたが具体的な根拠はなく、一体いつ頃から広まったのかも不明との事です。

9. 数字の「4」

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The Number 4(数字の4)

今でも多くの公共施設などでは、部屋番号に数字の4や9が使われていなかったりしますよね。これは日本語の発音によるもの(4=し=死)なので、当然海外のホテルなどでは4も9も普通に使われている国が多く、とっても不思議なんだそうです。逆に海外では13の数字を敬遠しがちです。

10. 箸を白いゴハンに立ててはならない

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Sticking Chopsticks In Rice(箸を白飯に立てる)

白いゴハンを食べている国は海外でも少ないでしょうから、この迷信の意味だけではなくそもそもなぜ突き刺すのかも理解できない外国人が多そう…。これは立て箸といって、人が亡くなった時(お葬式)にするものなので縁起が悪い、またはマナーとしてなっていないという事から迷信になったみたいですね。

ですから、国によってはこれがマナー違反とは思わない所もあり平気で箸を立てる人もいるそうです。

11. 金縛り(睡眠麻痺)

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Sleep Paralysis(睡眠麻痺=金縛り)

医学的用語では睡眠麻痺ですが、これは金縛りの事ですね。外国ではこの金縛りが多くの日本人を悩ませており、また金縛りは悪意を持った霊や死に神によるものだと信じられていると伝わっているみたいです。体が動かず、ぼんやりと脳だけが動いている状況下で、幻覚や幻聴を伴う事から心霊現象に関連づけられているんだとか。

12. 夜に迷う

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Getting Lost At Night(夜に迷う)

この迷信についてちょっと意味がよくわからなかったのですが、夜出歩かないって事なのかな?闇の中から怪物や妖怪が出てくるという迷信を信じているので、日本人は旅行先でも夜は出歩かないと説明があったのですが、単に夜道は危ないからなんじゃ…。

13. 空室から聞こえてくる足音

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Footsteps From An Empty Room(空室から聞こえてくる足音)

空室から誰かの足音が聞こえて来る時には、小さな小人がそこに住んでおり、幸運であると日本人は信じている。

…これ、座敷童の事かなあ?空き部屋から足音が聞こえてきたら幽霊かも!と思う人の方が多そうですが。最近は騒音問題も多いですしね。

14. 迷子(神隠し)

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Lost Children(迷子)

どの親もそれを望むように、子供にはいなくなって欲しくはない。多くの日本人は迷信を信じて少し考慮する。多くの人々は、それが子供を自身で持つことができないのでそれらの母から子供を盗む生き物がいると信じる。

15. 行方不明のオイル

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Missing Lantern Oil(行方不明のランタンオイル)

その昔、日本の労働者がまだオイルランプの灯りによって働いていた時代には、小さな動物や虫がライトに蓄えられたオイルを消費したものであった。しかし、日本人はオイルを舐めている怪物のせいにし、いまだその迷信を信じている…。

これは妖怪油舐めや、化け猫が行燈の油をペロペロ舐めていた事とかに関係しているんでしょうかね。

16. 冷蔵庫のように冷える夜

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Cold Rooms At Night(まるで冷蔵庫のような夜)

日本家屋の部屋が冬の間、まるで冷蔵庫のように寒いのは一般的である。コーナー(角)の汚れは、闇に潜む怪物の仕業であるとされる。霊の気配を感じると悪寒がするとか、そういう意味なのかな…?

17. 誰もいないのに視線を感じる

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Being Watched From Afar(遠くから見られている・視線を感じる)

誰もいないはずなのに、ふとした時に視線を感じる…人の気配はないはずなのに、もしかして幽霊?と日本人は考えてしまいがち。そしてそれを信じられない外国人。これは迷信というより、心理的なものが関係しているように思います。

18. ラップ音は妖怪の仕業

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Noises In An Empty House(空き家の中のノイズ)

いわゆるラップ音の事ですかね。家の中でパキッ!と鳴り響く音、これは木材が軋む音だったり何かしら理由がある訳なのですが、日本人はどうしても妖怪の仕業などに結びつけがちです。そういえば日本の迷信は妖怪との関わり合いも多いですね。

19. 狐が化ける

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Missing People(行方不明の人々)

あなたは決してきつねを信用してはならない。きつねは家から人をおびき出すために、夜の間に美しい女性に化ける可能性がある。そして人を惑わしおびき出すのだ。
もしあなたが知っている誰かが日本で失踪したならば、警察に話す前に、きつね巣穴をチェックするべきだ。

つまりこれ、きつねが人を化かすという話についてなのですが、神隠しなど人がいなくなる系の迷信も日本には多く残っています。

20. 転ぶのは小人の仕業

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Falling Over(倒れる)

例えば私達がつまづいたり軽く転んだ場合、それは靴紐がほどけていたとか何か理由があるはずなのだが、日本人はその理由を「違う何か」とみなしている。人が転ぶのを見て楽しんでいる「何か」が仕掛けていると信じているが、それは幽霊だったり妖怪だったり、小人だったり、様々。

いかがでしたか?

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途中、日本人でもあまり知らない迷信も混ざっていましたが、「ああ、そういえばこんな迷信あったなあ」と誰もが知っているものばかりかと思います。ちなみに筆者は田舎育ちだった為、この迷信のほとんどを子供の頃から大人に教えられていました。

信じる、信じないはあなた次第ですが、実は海外にもこのような迷信は沢山存在するんだそうですよ!

海外(西欧)で知られている迷信

Friday the 13th…13日の金曜日に不吉なことが起きる。
 
breaking a mirror…鏡を割ると7年間悪いことが起きる。
 
black cat…黒猫が前を横切ると不吉なことが起きる。国によっては幸運の前兆とも。

horseshoe…家の戸口に馬蹄をつけると魔女が入ってこなくなり、家内安全である。
 
rabbit's foot…ウサギの後ろ足が魔よけのお守りになる。キーホルダーなどにして持ち歩く人もいる。
 
breaking a wishbone…鳥の叉骨を折る。鳥の二股の骨を二人で引っ張って折った時に、長いほうを持っていた人の願いがかなう。
 
walking under a ladder…梯子(脚立)の下を歩く。梯子の下を通ると不吉なことがおきる。(安全ではない行為であるのは事実である)
 
happy bridegroom…幸福な花婿(むこ)。新居に入る時に花嫁を抱いて敷居をまたぐと、花婿が幸せになる。

出典 http://ja.wikipedia.org

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