来たる6月6日に第7回AKB選抜総選挙がありますが、今回は20代の生粋のアイドル好きの皆さんに気になる順位予想を聞いてみました!

ご協力いただくAKBヲタクの3名。笑顔がさわやかです。
(左)Y崎さん (正面)M山さん (右)T福さん

編集C:皆さん本日はお忙しい中ありがとうございます!

Y崎:今日はどのくらいのテンションで話すか迷ってます!ヲタ度全開でいいですか?

T福:お手柔らかにお願いします。僕は小出しにしていきます。

M山:皆さんに比べたら全然ですが、アイドルは大好きです(笑)。

編集C:それでは皆さん、よろしくお願いします!

推しメンの基準は「顔」じゃない

編集C:早速ですが、皆さんの推しメンは誰ですか?

T福:SKE48の大矢真那ちゃんですね。・・・レッスンとの両立がきつくて学校をやめたくなった時期があったとMC中に泣いているのを見て、まじめでいい子だなって思ってそれ以来好きです。

編集C:顔が好みとかではないんですか?

T福:顔はかわいいですけど、正直そこまでタイプじゃありませんでした。

編集C:なるほど、では何が理由で好きに?

T福:やっぱり人間性ですかね。一番はまったのは第2回総選挙の時期ですね。当時真那が何度もブログに病んだ記事をアップしてて、運営とうまくいってないのかなってみんなで心配して、それで「このままじゃやばい、俺たちが真那を推してあげなきゃ」と思って一致団結しました。それで初めて真那がアンダーガールズに入ったんですよ。

M山:へえ~~~~~愛だなぁ。

T福さんの推しメン SKE48 大矢真那(おおやまさな)

Y崎:僕もSKE48の「青空片思い」からスタートしましたね、愛知出身なので。

T福:うわ~~それは羨ましいパターンだ!僕は当時SKEのために毎週福岡から名古屋まで通ってました。まだ学生だったので、宿泊は漫喫でしたね(笑)。

M山:え!毎週通ってたんですか!ひとりでですか?

T福:そうです。当時はSKE劇場公演って1日3公演中3回観られたんですよ。特にチームKⅡはまだあまり人気がなかったので、応募すれば1日3回観られましたね。

編集C:そんな時代もあったんですね。

T福:
当時は公演に入っている人も大体一緒で、よく有名なヲタクたちがグループを作って彼女たちを支えてたんですよね。生誕祭の企画とかも彼らがやってました。僕はそういうの苦手なので入って行かなかったんですけど、勝手に「中央政界」って呼んでました(笑)。

編集C:ちゅ、ちゅうおうせいかい…!?一瞬何のことかと思いました(笑)それはAKB48とSKE48ヲタの間では有名な話なんですか?

T福:いえ、僕の造語です(笑)。

当時毎週福岡から名古屋に通っていたT福さん

「エース」の背負うものの大きさ

編集C:M山さんは推しメンとかいるんですか?

M山:あっちゃんです!!もともとそんなにタイプではなくて、むしろ大島優子の方がセンターっぽいと思ってたぐらいなんですけど、卒業発表をきっかけに調べだしたら「めっちゃ努力してるやん」と思ってとことんハマってしまって。前田敦子のテレビには映らないストイックさ不器用さに惹かれて大好きになりました。

編集C:
え~最初は好きじゃなかったんだ!

M山:そうなんですよね。今はぱるるとか好きです。ちょっと不器用なタイプが好きなんです(笑)。

「不器用なタイプ」が推しメンのM山さん

Y崎:僕もエースが好きなんですよ。はじめの頃は珠理奈(松井珠理奈)ですね。小6でSKE48デビューして、いきなり本体グループのセンターに抜擢されて、何もわからない子供が毎週新幹線で東京来て、年がいくつも離れた厳しいお姉さんたちの中でレッスンしてたんですよ。

編集C:たしかに小6であの環境は壮絶ですね~。

Y崎:そのときに優しくしてくれたのが小野恵令奈篠田麻里子だったんです。でも不安で基本泣いてて、公演も腹痛で出られないこともあったんですよ。やすす(秋元氏)からエースとして期待されていたので、そのプレッシャーの中でSKE48を背負って戦うなんて、誰でもできることじゃないですよね。

M山:小6なのに~!?泣ける~~~。

Y崎:いろいろ重いものを背負った上でのあのダンスを見たら、もうおじさん、現場いくしかないよってなりますよ(笑)。やっぱりエースって背負っている重みがちがいますね。

当時のヲタ話で盛り上がる2人

ファンが最も震える瞬間は「チーム○○!」

編集C:では、過去の総選挙で胸アツだったシーンとかありますか?

Y崎:いや、そりゃ前田敦子が負けたときですよ。

一同:あ~~~それね!!!!

Y崎:もう、会場が湧きましたね。ヘビーローテーションで大島優子と前田敦子がサビ前に2人で歌うんですけど、そこでみんな号泣です(笑)。

M山:あ、あとチーム名発表の瞬間ですね!名前の前にチーム名を呼ぶので、第2位だと「チームA…」の単語だけで前田敦子が2位で、大島優子が1位だとわかっちゃうんですよ。あれはあっちゃんファンとしては震えますね。

編集C:
やばい、今鳥肌立った…!!!

T福:はあ~~…いやほんとそれね。俺も第2回総選挙で「第23位、SKE48…」って言われた瞬間声出して泣いてたもん!

Y崎:俺らもゲロ吐いてた!!

編集C:(笑)

Y崎:
もうひとついうと、SKE48チームKⅡのリーダーの高柳明音ちゃんのスピーチも良かった。チームKⅡってずっと先輩たちのお下がりの曲ばかりでオリジナル曲をもらえてなかったんですけど、第2回総選挙のときに壇上でやすす(秋元氏)に直談判したんですよ。「秋元先生、わたしたちに公演をやらせてください!!!」って。

編集C:え~~!壇上で直談判ってすごい!

Y崎:それで出来た曲名が「おまたせ Set list」です。

M山:そのまんまだ!

編集C:やばい、また泣けてきた(笑)。

Y崎:それこそDMM.comでLIVEの動画とかも観ていましたよ。

T福:そう、俺もずっと観てた!特に昔はテレビ出演も「AKBINGO!」(日本テレビ系)ぐらいしかなかったから、DMM.comでしか観られなかったんですよね。お世話になってました(笑)。

M山:わたしも、LIVEとか過去の映像とかハマッちゃってすごい観てた~!

T福:今もやっていますよ。劇場公演とかも観られるらしいから要チェックですね。

DMM.comでAKB48劇場から公演の模様を生中継!

指原の勝因は2008年のチーム編成にあった!?

第7回AKB選抜総選挙 速報選抜入りメンバー一覧(1~12位)

編集C:いろいろお話伺いましたが、今後の総選挙はどうなりそうですかね?

T福:いや~、難しいよね。今回松井玲奈が総選挙に出ないので、その票がどこに入るかにもよるからなぁ。

編集C:やっぱりW松井の松井珠理奈に入りそうですかね?

Y崎:
いや、まぁ予想ですけど、推し変はJR間ではありえなさそうですね。

編集C:JR…!?

Y崎:珠理奈と玲奈です。(真顔)

編集C:JRっていうんですね、失礼しました(笑)。なぜJR間ではないと思うのですか?

Y崎:あそこはずっと競争の歴史できていたので、玲奈ファンからするとありえないかなって。

編集C:なるほど。それにしても指原莉乃は安定してますよね。

M山:そもそもさっしーってなんであんなに人気出たんでしたっけ?

Y崎:もちろん彼女の実力があったからっていうのは大前提ですけど、実はけっこう入るチームとかも大事なんですよ。

編集C:と、いいますと?

Y崎:彼女は5期生で2008年に研究生からチームBに昇格したんですけど、それが大きかったんですよね。

編集C:どこのチームがどう、とかあるんでしょうか?

Y崎:当時、チームAは前田敦子とか小嶋陽菜、篠田麻里子などのいわゆる王道アイドル、チームKは大島優子、秋元才加などのAに勝とうとゴリゴリに頑張る武道派アイドル、チームBは柏木由紀、渡辺麻友などの妹系アイドルとして分かれていたんです。

編集C:そんな分かれ方をしていたんですね!

Y崎:チームAだったら大御所の1期生たちと戦わなきゃいけないんですけど、さっしーはチームBでセンターをはれたんです。3人組のユニットとかも組んでましたしね。

編集C:
そういうことか~。

T福:それでいうと、同期のきたりえ(北原里栄)はさっしーより先に研究生からチームAに上がって、すごく活躍していたけどその後がちょっと大変そうですね。今年は中間順位10位ですが、NGT48に移籍するので今回はその応援票的なものもありますね。

編集C:やっぱり運というか、どこのチームに入るかでも変わってくるんですね~!

Y崎:そうなんです。それによって我々涙を流してますよ!

我々ファンは涙を流していると語るY崎さん

少女たちが上を目指す「過程」にあるドラマ

T福:僕らはね、順位なんてそこまで興味がないんですよ。それよりも、この総選挙を機にんな子が出てくるかが気になっていますね。

Y崎:もともと総選挙って、目立つ子にも目立たない子にも平等にスポットを浴びせられるチャンスだったんですよ!

T福:そうそう。結果ももちろん大切なんだけど、僕はその子たちが活躍するまでの過程に胸が熱くなります。

M山:
上位を目指すまでの過程は本物だし、そこに込められた想いもファンにはわかるんです。結果がどうとか以前に、彼女たちは本気で良いステージを作ろうとしているんです。

T福:だから今回も、順位はもとよりそこに生まれるドラマに期待していますね。

編集C:なるほど、AKBファンの皆さんはそんな目線で総選挙を観ていたんですね。皆さんのがひしひしと伝わってきました!今年のAKB48選抜総選挙は、わたしもぜひ生中継で観たいと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました!

いかがでしたか?私はお話を聞いていて、感動してしまいました。デビューから何年経っても、そこにはドラマがあるんですね。今年のAKB48選抜総選挙は、誰がスポットライトを浴びることになるのでしょう。実に楽しみですね!

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