磁石と言えば「N」「S」の極性があることは知られていますが…

出典 http://www.gettyimages.co.jp

この、初心者マークの様な所謂マグネットシート等の場合、磁力があるにも関わらず、筆者の様な素人には「N」や「S」を感じさせることが無く、取り敢えず鉄のようなものには必ずくっ付くという印象があるのですが、どうなっているのでしょうと思い、調べてみることにしました。

先ず小学校などの理科の授業で学んだ磁石って、この感じですよね?

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「N極」「S極」があって、それぞれ違う極ならばくっつくが、同じ極ならば反発する。筆者の記憶では、そういう事を学びました。砂鉄とかも使いましたね。

磁石とは鉄を引付ける性質を持つ物質のことです。

磁石は両はしにN極とS極を持ち、N極とN極あるいはS極とS極のように同じ極同士を近付けると反発し、N極とS極を近付けると引合う性質を持っています。

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先ずは磁石とは何?ということで、大人向けに書いてあるのはとても難解なので(笑)二六製作所さんのキッズルームのコーナーから引用させて頂きます。

この世にあるすべてのものは、みんなとても小さな磁石でできていて石も木も空気も同じです。でも、みんなN極とS極がバラバラな方向を向いているので全体としては磁石になりません。

ところが、鉄は磁石を近付けるととても小さな磁石が全部同じ方向に向きやすい性質を持っているので、鉄は磁石にくっ付きやすくなります。磁石を近付けることで、磁石同士がくっ付くのと同じように鉄が磁石にくっ付くのです。

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どうしてくっつかの説明なのですが、既に難しいです。しかも、キッズコーナーの質問の返答です。

方位磁石の針のN極は北を指し、S極は南を指すことは知っていますね。地球の内部にS極が北、N極が南を向いた大きな磁石があると考えると分かりやすくなります。

では、どうして地球は大きな磁石のようになっているのでしょうか。それは、地球の内部では高い温度でドロドロにとけた物質が地球の回転によって回り、電流が流れているのと同じようになって地球が大きな電磁石になると考えられているからです。この地球の磁気のことを地磁気といいます。

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そうです、地球は大きな磁石ですよね!思い出しました。小学校の理科で習いました。

だから方位磁石は成り立つわけですよね。

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その地磁気によって、地球上の殆どの場所で、方位磁石によってどちらが北か等の方位を調べることが可能なわけですね…

とても奥が深そうなので、あまり広げないで本題に戻ります。

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この初心者マークの様な、マグネットシート、磁石になっていますが、初心者マーク同士でもくっつくわけですから、「N」とか「S」とかの極性はいったいどうなっているのかというのをハッキリさせることが、今回のテーマです。

ネットなどで筆者と同じような疑問を感じた人などがいるのか調べてみました。

いくつかタイプはありますが、裏表ではなくウドンやキシメンみたいな磁石がNS交互に反対向きに並んでいるシートが多いです。勿論、つなぎ目は見えません。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なるほど!「N」と「S」を交互に混ぜてあるのですね?なので、磁石がくっつくものにはくっつくことが分かりましたし、マグネットシート同士を2枚張り合わせると、少しずれるようなカタチでくっつくのも分かります。

NとSが縞々に並んでいます。縞の幅だけずらそうとすると反発され縞二本分ずれた位置でまたくっつきます。もちろん、Nの裏はSになっています。

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なるほど、同じような事が書いてあります。そういうことなんでしょうね…

マグネットシートの裏表は鉄に付かない方が表。付く方が裏面ですね。つまり裏面方向にしか磁力がないように加工されてます。

で、N極、S極はどうなっているかと言うと、縞模様状に交互に並んでいます。なので、マグネットシートの裏面どうしを重ね合わせてずらしてみると、反発する時とくっつく時が交互に起こります。(実際にはガタガタした感触があります)

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そうですね、これも同じような事でしょうか。確かに初心者マークを車から剥がして持ち帰る際に経験があります。

マグネットシートとは、薄いマグネット素材に磁力を施した着磁シートのことです。

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というメーカーの説明もあります。これで概ねマグネットシートについてわかりました。

「ラバー磁石」と呼んでいる会社も調べていく中でありました。

ということで、マグネットシートについて理解が出来ました。

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磁石というと、どうしても小学校の時の実験(上の写真のような)が思い出されますが、マグネットシートは、その面上に交互に異なった極を設定し、鉄にもくっつく事を可能にした上に、磁石同士でも一寸の反発でくっつく事を可能にした優れモノなんですね!

我々が便利に使っているマグネットシートには、そういった仕掛けがあったようです。因みに磁石では鉄は勿論、コバルト、ニッケルなどくっつきますが、多くのアルミニウムや、金・銀・銅等はくっつくことが無いようです。

筆者の疑問から調べものをしましたが、同じようなお気持ちの方がいらしたらお役に立てるのではないかと思い、今回の投稿をさせて頂きました。

最後までお読み頂き有難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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